So-net無料ブログ作成
検索選択
前の30件 | -

落語&竹灯篭能の会 [美術館 観劇]

友人に誘われて世田谷区烏山寺町へ。「落語&竹灯籠能の会」が日蓮宗の妙寿寺本堂で開催されました。ワタシは初めてだったんだけど、お寺と落語とお能というコラボはもう七回目(七年目)だそうで、知ってる人は知ってるらしい。一時間ほど前に着いたらすでに開場待ちの行列ができていました。


CCF20170909_00000 (336x480).jpg


友人の先生が出演されるということで、能を楽しみにして行ったんですが、若手の落語家”春風亭一之輔”さんのフアンも多かったらしく本堂は満員。若い方の姿も多かった。一之輔さんはTVにも出演されてるそうで人気上昇中。現在落語もブームだそうで(ワタシ、すべての流行に乗り遅れてるな)と感じた次第。


前の方は座布団、後は小さな椅子席が用意されていましたが、客席と演者がとても近い。きっとご住職が捌けた方なんでしょう。積極的にこうしたイベントを受け入れておられるようです。


IMG_3788 (480x360).jpg


日が落ちると竹筒にロウソクを灯してお庭を拝見する趣向。休憩時には鍋島藩屋敷を移築したという建物でお酒も振る舞われました。


IMG_3802 (480x360).jpg


本堂にも竹筒が並べられ、ロウソクの灯りで能が演じられました。”鉄輪”にピッタリの雰囲気。面をつけてるおシテさんは真っ暗で何も見えなかったと思いますが。


IMG_3796 (480x360).jpg


前座に一之輔さんの弟子(与いちさん)が一席。一之輔さんが二席。最初は小噺を軽く、二席目は古典の”締め込み”。手慣れた調子で客席を沸かせてました。声も色っぽいしテンポもいい。時代にあってる。ルックスもいいから人気が出るのも当たり前ですね。


CCF20170909_00001 (468x480).jpg


”鉄輪(かなわ)”は、貴船神社への丑の刻参りの話です。自分を捨てて再婚した夫を恨み後妻を呪い殺そうとしますが安倍清明によって調伏されてしまう。後シテは”生成”という面だと思う。まだ般若にはなりきれない女の哀しい業を表した面です。


本堂は能舞台より狭くて様々な制約が多かったと思います。運びの数だって変わって来るので舞いにくかったことでしょう。でも能を身近に親しんでもらおうと工夫しておられる主催者の気持ちがよく伝わってきました。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

国立劇場9月文楽公演 第2部「玉藻前あさひの袂」 [美術館 観劇]

9月の文楽公演は、なんたって!(桐竹)勘十郎さんの”七化け”。

 

CCF20170906_00001 (360x480).jpg


文楽人形遣いの勘十郎さんは、現在の遣い手の中ではピカイチの人。技術、体力、精神力と三拍子揃ったまさに油の乗り切った気力の充実した時で、この方が今(七化けを)やらないでいつやるんだ!「今でしょ[exclamation]


”玉藻前(たまものまえ)”ってご存じですか?
こんなきれいなお上臈です。お芝居の中では鳥羽天皇の寵愛を一身に受けている后という設定。


CCF20170906_00000 (329x480).jpg


でも、実は”九尾の狐”が化けている姿で、天皇に近づき王土を滅ぼさんと企てている悪~い妖狐(ようこ)です。
絶世の美女に化けて妖艶な色仕掛けで、天竺の王や唐土の皇帝を狂わせ、我が国では宮中に入り込んで天皇をたぶらかし、三国を傾けんとしました。結局は陰陽師安倍泰成に調伏されて那須野の石になってしまうのですが、その石に近づくものはみな死んでしまうので”殺生石”とよばれるようになったという伝説のこわ~い狐です。


どの社会でもどの時代でも男は美女に弱いという話ですけど、江戸時代には読本や戯作本が書かれ大人気を博しました。”殺生石”というお能もあります。能では後シテの野干がこの石(作り物)を割って登場します。能の殺生石は石魂となった玉藻前が霊となって現れ、供養をうけて成仏するというシンプルなストーリー。


CCF20170907_00000 (480x332).jpg


でも「あさひの袂(たもと)」のお芝居のストーリーはハチャメチャ。一応、通し狂言だったんですけど大団円の”七化け”のためには、あっても無くても関係なしといった内容。鳥羽帝の兄君という悪役も出てきて謀反を企み、妖狐と謀って天皇を殺し宗教界を抹殺して魔界を作ろうとか平気で言ってる。「朝廷モデルだと気にしなかったのかねえ。江戸幕府に楯突く内容だったら許さないはずだけど・・」と連れ合い。(ご維新以降だったら不敬罪?)


実際、今でも那須には”殺生石”という史跡が残っていて、勘十郎さんは舞台前にお参りしてらしたそうです。硫化ガスが吹き出していて周りの草や虫を殺してしまうので(火山性のガスですね)もっともらしい伝説が残っているんでしょう。


220px-“Sessho-seki”(Killing_Stone),Nasu,Tochigi,Japan_20160817.jpg(お借りした写真)


実は芭蕉も”おくの細道”でこの場所(殺生石)を訪ね、~殺生石は温泉(いでゆ)の出づる山陰にあり。 石の毒気いまだほろびず。 蜂・蝶のたぐひ真砂の色のみえぬほどかさなり死す~と記しています。


さて文楽では珍しく早変わり(勘十郎さんは宙乗りまでやった!)など、ケレン味の強い舞台なので、江戸の庶民には大受けしたらしいですが、昨今は上演の機会がなく、昭和初期を最後に途絶えていたのを40年後に玉男さんが一度遣われたそうです。その際は勘十郎さんが足遣いだったとか。それからさらに40年ほど経った一昨年、大阪の文楽座で勘十郎さんが”化粧七化け”(淡路人形芝居に残っている演出を参考に復活されたそう)にチャレンジして大当たりを取ったので、東京でもやってみようということになったらしい。


大トリの”化粧殺生石”の段、いわゆる”七化け”は、ストーリー的には那須野に逃げて石と化した妖狐が夜な夜な变化して狂い踊るという話ですが、まあそれは付け足し。勘十郎さん独壇場の舞台(早変わり)を理屈ぬきで楽しもうという舞台です。


ご自身は”七化け”ができるのも多分これが最後、という気迫に満ちてました。一人で七役(玉藻の前をいれて八役、狐をいれると九役)を使いこなすのは、体力的にも至難の技です。イヤイヤ、ひとりだけでできるものじゃあない。足遣いや左遣いも何組も必要だし、裏方さんや囃子方、もちろん床の太夫と太棹、チームワークが勝負の世界です。


写真はその八体の人形です。立役も女形もさまざま。座頭や雷、女郎や奴もいますね。特に見どころは、特殊な頭を使う「双面」と「両面」と呼ばれる顔の早変わり。一瞬の内に狐から玉藻前、玉藻前から狐と面相が変化する。もちろん客席は大喜び。やんややんやの拍手です。[ひらめき][ひらめき][ひらめき]


CCF20170906_00002 (480x332).jpg


金狐が登場した時思わず「あっ、ミルクそっくりやん!」と。連れ合いもそう思ったって。かわいらし仔やナア([わーい(嬉しい顔)])。口の大きいところが似てるのかな? ひょっとしてミルクのシッポも9本あったりして。。。(コワイよぉ[がく~(落胆した顔)]




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

離島シリーズ第4弾 隠岐の島へ(3)<再び島後へ> [旅行]

最終日3日目、隠岐空港からの午後便で羽田に戻ります。

でもその前に、再度”島後”へ上陸。西ノ島の別府港から(今度はフェリーじゃなく)ジェットフオイルで島後の西郷港へ。それでも1時間くらいかかりましたかね。


IMG_3704 (480x360).jpg

4つの島々を結ぶ航路はいろいろあるんですが天候が荒れるともちろん欠航します。そうなると”離島”が”孤島”になってしまう。常にリスクと隣り合わせの暮らしですね。それでも「今はクロネコヤマトもあってアマゾンなんかの配達もしてくれるし、スーパーも1軒ありますから暮らしやすいですよ。」と西ノ島のガイドさんは言ってましたが。


*****************************


この日は神社巡りが主でした。

*玉若酢命(たまわかすみこと)神社


IMG_3708 (480x360).jpg


樹齢2000年(?)とかいう八百杉がご神木だそうです。


IMG_3714 (360x480).jpg


ご寝殿は葺き替え中で拝殿のみ参拝。


IMG_3719 (480x360).jpg


* 水若酢命(みずわかすみこと)神社


ガイドさんが”みこと”と名がついた神様は実在の人物を象徴してると言ってましたが、玉若酢さんと水若酢さんは兄弟神とされていて、それぞれ隠岐の島の別の場所に降り立った神様だそうです。要するに隠岐の国造りの先駆者を表してるのね。


IMG_3722 (480x360).jpg


なかなか風情のある立派なお宮さん、隠岐一の宮で平安時代からすでに全国的に知られていたそうです。玉若酢神社とともに国の重要文化財指定を受けています。


裏手に回ってみると古墳がありましたから、やはり最初に島に渡ってきた豪族かなんかでしょうね。


IMG_3731 (480x360).jpg


いずれも”隠岐造り”と呼ばれる神社。出雲大社と春日大社と伊勢神宮の造りを部分的に模して造られているそうです。


IMG_3726 (480x360).jpg


* 岩倉の乳房杉


岩倉神社の御神体がこの巨木。


IMG_3741 (360x480) (2).jpg


クネクネした山道を入っていくと鬱蒼とした木々の中に・・


IMG_3735 (480x360).jpg


御神体の”乳房杉”がそびえていました。乳房状に垂れ下がっているのは根っこだそうで少しづつ成長しているそうですよ。空気中の酸素や水分を吸収して木を支えているそうです。乳房に見えますかね。ワタシのおばあちゃんのオッパイのような見事な下がりよう。ナデナデする人が後を絶たないので今は近づけないようになってます。


IMG_3739 (360x480) (2).jpg


* 佐々木家住宅


島後東海岸に位置する元庄屋の佐々木家です。”隠岐造り民家”として残っている貴重なお宅で、重要文化財指定を受けてるらしい。


IMG_3768 (480x360).jpg


佐々木家は宇治川の先陣争いで有名な佐々木高綱を先祖にもつ由緒ある家柄で30代に渡って続いてきたそうですが、30代目のご当主が戦死されたそうで、その後は相続する人もなく、現在は地元の所有となり、保存会の方々が管理運営なさっているそうです。


屋根が特徴的でした。杉皮で葺いた上に竹を編んで乗せさらに漬物石のような重石を並べています。地産の材料を使って海からの強風を防いだのでしょう。


IMG_3769 (480x360).jpg


ここで郷土料理のランチがいただけるということで楽しみにしてました。土間には懐かしいおクドさんも。地元の方が調理をしてくださって、


IMG_3754 (360x480).jpg


茶の間でいただきます。


IMG_3760 (480x360).jpg


冠婚葬祭などの折にこうして集まって飲み食いするのが隠岐流。お汁椀にまるごとサザエが入ってるのがわかりますか?(やったぜ[手(チョキ)])”サザエ海苔巻き”と”そうめん”も定番です。


何だかタイムスリップした気分。故郷に帰ってお葬式の直会(なおらい)におよばれしてるような気分になってきました。

つい最近までは、ワタシの田舎でも、何かあると近所の人が集まって、自分たちで煮炊きして飲み食いしてましたね。かならず諍いが起こって、うっとおしいことが多かったけど、思い返すと悪いことだけでもなかったような。。。


IMG_3758 (480x360) (2).jpg


とまれ、美味しい手料理で大満足。ごちそうさまでした!


**************************


島には観光客向けのお土産屋というのがほとんどありません。先々でそれらしきものを見つけては少しだけ買って帰りました。こういうところも”秘境感が高い”所以ですね。


IMG_3785 (480x337).jpg







nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

離島シリーズ第4弾 隠岐の島へ(2)<島前> [旅行]

初日の宿はコテージでした。部屋からは海(のはずなんだけど、かなり深い入江で湖のよう)が見えて眺めの良いロケーションです。


スクリーンショット 2017-09-02 17.14.19 (1000x563) (480x255).jpg


IMG_3461 (480x360).jpg


夕食は郷土料理を出してくれて支配人が島の風習を教えてくれたので楽しかったですよ。隠岐は海産物に恵まれ、特にサザエがよく採れるそうで、毎回の食事に必ずサザエが出てきました。サザエが大好物のワタシは連れ合いの分まで食べちゃった。写真はサザエのつぼ焼きと緋扇貝のバター焼き。


IMG_3447 (480x360).jpg


********************************

さてこちらは島前(どうぜん)の地図です。時計回りに”中ノ島” ”知夫里島” ”西ノ島”。2日目はこの順番で島巡りをしました。


CCF20170905_00000 (480x335).jpg


この3つの島は太古の火山の大噴火で出来たカルデラ地形なんですって。すなわち、火口が陥没して海となり、その周囲の外輪山にあたる部分が3つの島として残ったというわけです。だから円形ですよね。島に取り囲まれている内海は波も穏やかです。もともとカルデラだったところを舟で行き来するという面白い体験でした。


写真は中ノ島から知夫里島へ渡る舟から撮ったもの。見えてるフェリーは鳥取の”境港”と隠岐島を結ぶ大型船です。


IMG_3539 (480x360).jpg


話が前後しますが、2日目の朝に島後の西郷港から島前”中ノ島”の菱浦港(海士町)まではこのフェリーで渡ってきました。1時間半くらいかかったかな。結構な距離でした。


IMG_3469 (480x360).jpg


団体専用の2等船室。雑魚寝の船室は初めてで連れ合いが心配してくれたけど、これが案外腰痛持ちには良かった。ゴロンと寝て過ごせるから腰が楽でした。


IMG_3484 (480x360).jpg


海士町の菱浦港です。内外すべて木造の駅舎。下船するとぷ~んと木の香りがして気持ちのよいおもてなし。


IMG_3702 (480x360).jpg


なんでも”海士(あま)町”は先進的な地域おこしの取り組みで全国的に有名な自治体だそうです。連れ合いも名前を知ってると言ってました。全国から視察にくるそうですよ。

IターンやUターンを積極的に受け入れ、本土から多くの高校生たちを島内留学させて、島親制度のもとで地域行事の参加を促し、移住者を増やしているそうです。アイデアマンがいたのね。先に述べたように、この島のガイドさんも若い女性で地域おこし協力隊のメンバーでした。


********************************

<中ノ島(海士町)>


*後鳥羽上皇ご火葬塚&隠岐神社


なんたって、中ノ島でのチョー有名人は”後鳥羽上皇”さん。41才のとき”承久の乱”で隠岐に流され60才でこの地で亡くなるまで19年間の配流生活を送ったという方です。火葬塚が残っていて現在は宮内庁の管轄になっています。上皇のお世話をしたという村上氏という島の顔役が代々墓守をなさっているそうです。(現当主の村上さんは宮内庁の職員扱いだそうですよ)流刑者の生活はすべて島の人達が面倒をみたそうです。軟禁状態ですが食べたりするのには困らなかったようです。


IMG_3490 (480x360).jpg


「承久の乱って何だったっけ?」とあわてて調べたら、鎌倉時代初期(執権・北条義時の時代)武家と公家との勢力争いで武家政権が勝利したという有名な乱のことでした。
当時すでに頼朝は亡く実朝が暗殺された直後、政子が御家人たちにゲキを飛ばした!という伝説がありますが嘘かまことか。各地の武士団は形勢が有利な方に馳せ参じたんでしょう。
とまれ、倒幕の院宣を出して戦ったものの敗者となった朝廷側では、鳥羽上皇のみならず順徳上皇(佐渡島)や皇子たちもそれぞれ配流。側近の公卿たちは処刑されて、以降武家の統一政権が強固なものになっていきます。(まあ、専門家にはさまざまな見方があるらしいけど、ざっと言うとそんな話)


後鳥羽さんという方は後白河上皇の孫で(似てるのかな?)かなり個性的な”治天の君”だったらしい。安徳天皇の次の践祚で三種の神器も揃ってなかったそうですが、後白河の院宣でムリムリ天皇になったみたい。


詩歌が大好きで宮廷サロンには式子内親王や俊成、定家、慈円、寂蓮など錚々たる歌人が集まっています。定家に命じて”新古今集”の編纂もさせています。文学史的にも重要人物。流刑地でもさかんに歌を詠んだそうで、いたるところに歌碑がありました。~いたづらに 都へだつる 月日とや なほ秋風の 音ぞ 身にしむ~とあります。


IMG_3498 (480x360).jpg


よく知られてる和歌では ~我こそは 新島守よ 隠岐の海の 荒き波風 心して吹け~ という一首がありますね。


「へえっ~」と思ったのは、大正天皇から現皇太子まで歴代の天皇家の方々がこちらに足を運ばれていたこと。なぜか?MUSTで訪れるべき配所らしい。「天皇とはこういう運命にもなる存在なんだよ」という戒めを心に刻むためでしょうか。


こちらは後世に建てられた隠岐神社。崇徳院とはちがって、後鳥羽院が怨霊になったという話はあんまり聞きませんね。昭和に建てられた新しい社ですが町の中心の神社となっているそうです。


IMG_3499 (480x360).jpg


ちょっと付け加えると、鎌倉末期に”後醍醐天皇”も隠岐島に流されていますが、(歴史で習いましたけど)一年ほどで島を脱出して”建武の中興”という親政を始められますネ。
平安時代の流刑人”小野篁”さんなんかの足跡は随分残ってましたけど、なぜか、今回の旅では後醍醐天皇の逸話をほとんど聞かなかった。地元では無視(?)されてるのかしら。(あるいは気がつかなかっただけかも)とまれ、後鳥羽さんと比べると島民の崇敬の念に温度差を感じました。


*明屋(あきや)海岸


火山の噴出物がそのまま残っている海岸。国立公園指定されてます。海と岸壁の色のコントラストがいいようもなく綺麗!まるで南洋の海のように遠くまで色が透き通っていて「ここはたしか日本海だったよね?」と思わされる。冬は荒波で近寄れないと思いますが。。


IMG_3530 (480x360).jpg


海岸沿いを歩いていくと波がザブ~ンと足元に打ち寄せます。


IMG_3517 (480x360).jpg


炭化したのか、炭のような真っ黒な岩が波打ち際ぎりぎりまで突き出てる。


IMG_3529 (360x480).jpg


IMG_3526 (480x360).jpg


暑くもなく寒くもなく、いくら眺めてても飽きない景観でした。


**********************************

<知夫里島(知夫里村)>


*赤ハゲ山


知夫里島の漁港に着くと地元の漁師だというオジサンが観光バスで迎えに来てくれてた。


IMG_3547 (480x360).jpg


3つの中で一番小さな島です。「人口が600人、牛が650頭、タヌキが3000匹」とか言ってたけど・・・・(?)

牛の数が人よりも多いのはうなづけます。どこへ行っても放牧された牛がいる。赤ハゲ山(展望台)に登っていく途中にもいっぱい見かけました。”牛優先”の道路です。


IMG_3552 (480x360).jpg


IMG_3567 (480x360) (2).jpg


IMG_3559 (480x360).jpg


赤ハゲ山は島の最高峰。山の草は牛たちがすべて食べてくれるのでカーペット状態。山頂からは本土の島根半島も見えましたし、(オジサンは)大山も見えたと。(ワタシは大山は認識できず)隣の西ノ島はこんなふうに見えてます。ポンと飛び移れそうねえ。


IMG_3568 (480x360).jpg


*赤壁(せきへき)


聞いたような名前。おなじみ三国志の”赤壁の戦”から取ったネーミングかしらね。ちなみに本場の中国古戦場では”赤壁”って赤い字が岩に書いてるらしいから、こっちのほうがよっぽど本物の赤壁らしい。


(この写真では迫力がわからないと思うけど)実際に目にすると赤色が鮮やかでハッと息を呑むような絶景です!


IMG_3595 (360x480).jpg


やはり火山活動でできた地形。断崖絶壁の赤色はマグマのしぶきが酸化したものだとか。近くまで行って海底を覗くと体が引き込まれそうです。落ちても自己責任。


IMG_3607 (480x360).jpg


いつぞやのNHK朝ドラ「だんだん」のロケもここだったそうです。ウン、ウン覚えてる。最終回だったか、4人が隠岐に来てここで叫んでたシーン。(ストーリーは荒唐無稽だったけど[ふらふら]


IMG_3606 (480x360) (2).jpg


*****************************

<西ノ島(西ノ島町)>


さらに小舟で西ノ島へ。美田湾に着きました。


IMG_3620 (480x360).jpg


島一番の見どころが西側の”国賀海岸”一帯。海からの侵食で出来た奇岩が連なっています。展望所に案内してもらった。この島のガイドさんも地域おこし協力隊の若者でした。


* 赤尾展望所


IMG_3626 (480x360).jpg


* 摩天崖 


DSC_0666 (480x321).jpg


*通天橋


IMG_3665 (480x360).jpg


巨大な奇岩を間近に見るために、遊歩道をえっちらおっちら歩きます。その途中に・・・・、


IMG_3646 (480x360).jpg


こんな景色が。そう、(牛だけでなく)馬も放し飼いされています。半野生化してるのであんまり近づくなと注意されました。馬たちはほとんど一年中自然の中で暮らしてるそうです。


スクリーンショット 2017-09-02 17.19.15 (1000x563) (480x250).jpg


牛も馬もワタシたちも放し飼い([わーい(嬉しい顔)])みんなで自由にはばたきましょう!


スクリーンショット 2017-09-02 17.21.18 (1000x563) (480x256).jpg


**************************

2泊目の宿は西ノ島でしたが、船宿でお世辞にも快適とは言えない。
10万円/(人)近く支払ったツアーなのに「こんなヒドい宿はないやろ[ちっ(怒った顔)]」とげんなりしましたが、ナイトクルーズの舟を出してくれたのはまずまず。星空がよく見えた(星座はよくわからなかったけど。)


IMG_3694 (480x360).jpg

















nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

離島シリーズ第4弾 隠岐の島へ(1)<島後> [旅行]

8月末から9月初めまで隠岐諸島への旅。(たまたまなんですが)このところ”離島”づいてるワタシたち。昨年の①五島~壱岐~対馬に始まって、②奄美諸島、③南西・八重山諸島、④隠岐諸島と出張ってます。「あとは屋久島と利尻・礼文に行ったら、離島はほぼ制覇だな」と連れ合い。「それが何か?」のオクサン。


今回はクラブツーリズムの2泊3日のツアーに参加。(離島では”移動”が難題だとわかったので個人旅行はやめた)
ところが、なんと総勢41名!もの大所帯。しかも結構お身体の不自由そうな方々もお見受けします(他人事ではないけど[ふらふら])親子で参加という人も多い。80代と50代の父母娘とか、70代と40代の母息子とか(介護要員か?)。


「エッツ、離島ブームなの?」と思わず叫んでしまった。ツアーのお仲間に伺ったら、離島のみならず、いまや”秘境ブーム”なんですって!
その上(旅行中に判明したんだけど)”御朱印帳ブーム”なのね。やたら神社に連れて行かれるナと思ったら、「まとめてもらってきますから」とバスガイドさんの一言で、皆さんさっと御朱印帳を取りだして「ハイ、300円」とか言いながら渡してる。もちろん作法にかなった敬虔なお参りをされてます。鳥居の前でもしっかり拝礼するし鳥居の真ん中なんか絶対くぐりませんからね。(マナーが悪いのワタシらだけ[ふらふら]

ヤレヤレ、知らない間に世の中は変わってるんだナア。。。


これまで訪れた中では隠岐が一番”秘境感”が強いと言ってる人がいた。確かに観光地化されてません。インフラがイマイチだし(今時どこにでも居る)外国人観光客の姿を全く見かけなかった。
隠岐の気候は温暖でお米もとれるし自給自足ができる。そんな離島に魅力を感じる人は多いようです。
実際、島のガイドは”地域おこし協力隊”のメンバーの若者たち。出身は大阪などで大学卒業後すぐに島に就職したそうです。「隠岐大好き!」オーラを発してました。高齢化も進んでるけどお年寄りは元気だし、人情は厚いし、家族ぐるみの移住者も多いので子供も増えてるって言ってました。


***********************************


さてここで地理のおさらい。


CCF20170903_00001 (480x278).jpg


隠岐諸島は島根半島の北40キロ~80キロの日本海に浮かぶ島々の総称です。(南端の知夫里島からは本土の島根県が見えました)
ほとんどは無人島で(180もある)人が生活してるのは4つの島。中心は北側の”島後(どうご)”で、”島前(どうぜん)”は南側の3つの島(西の島、中の島、知夫里島)を指します。もとは陸続きだったそうですが、数百万年前の火山活動で出来た島で、
いたるところに火山活動の足跡や、海からの侵食でできた独特の景観が見られます。固有の動植物も多く、太古からの自然や歴史などを学びながら後世に伝えようと、全島が「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」に指定されてます。

日本史的には(ご存知のように)遠流の島でもあり、北前船などの風待ちの島でもあります。(さらに北には”竹島”もありますが、それはちょっと置いといて。。)


この四箇所すべての島々を巡るというのが今回のツアー。[飛行機]羽田から伊丹乗り継ぎのJALで飛びます。島々の間は[船]フエリーと高速船&漁船で行き来。[バス]島内はマイクロバスに分乗しての移動も多かった。(山道は車のすれ違いが大変でした!)


何よりラッキーだったのはお天気に恵まれた[晴れ]ので、連日[晴れ]景色が存分に楽しめたことです。

3日間の行程は<島後~島前~島後> 時系列に紹介します。


***************************

まず初日の<島後>から。北側にある大きな島の方です。


10時半に羽田を出て伊丹乗り継ぎで2時前に隠岐空港に着いた。


IMG_3327 (480x360).jpg


伊丹~隠岐間は一日一便のみ。これは帰りのプロペラ機です。離島感がありますねえ!行きは8月の多客期でジェット機だった。出雲空港からも一便あるらしい。


IMG_3778 (480x360).jpg


空港にはこんな大凧が。ウン?どこかで見たような・・・。対馬にも壱岐にもありましたよね、似たような”鬼凧”が。隠岐では”iguri(イグリ)”って呼ぶそうです。


IMG_3772 (480x360).jpg

 

まず”モーモードーム”に連れて行ってもらう。800年前から続いてるという隠岐の伝統行事”牛突き”。隠岐に流された後鳥羽上皇を慰めるために始まったと言い伝えられています。その牛相撲を観光客用にみせるためのモーモードーム。


”牛突き”は神事でありお祭りでもあるそうで、ちょうど二日後の9月1日に年に一度の最大のお祭り(本場所)「八朔大会」が行われるという話でした。
本場所は集落にある屋外の土俵で開催、前頭から横綱まで番付順の取り組みが一日中続くそうです。前夜から親類縁者を集めての飲み食いも延々と続き、一卓で何十万円も使うといってました。話を聞いてると”牛突き”に一生を捧げてる人も少なくないようで、損得勘定は抜き、”名誉だけ”をかけて闘うそうです。


観光客向けは横綱級の牛の取り組みが一番だけ。900kg~1000kgの体重がある雄牛です。まずは土俵入りから始まって・・


IMG_3334 (480x360).jpg


豪華な化粧まわしも披露されます。


IMG_3335 (480x360).jpg


”隠岐の島”号 対 ”島後嵐”号の一番勝負。

 

IMG_3336 (480x360).jpg


相手の隠岐の島号が土俵に入ってきたと思ったらもう始まってた。ハッケヨイというヒマもない。シコは踏まないのね[わーい(嬉しい顔)]


IMG_3342 (480x360).jpg


結構気合が入ってる。牛の横には”綱取”とよばれる人が綱を持って牛を鼓舞します。二頭ともやる気満々。目の前で見るとこわいくらいの大迫力。


スクリーンショット 2017-09-02 17.11.06 (1000x563) (480x262).jpg


決着をつけずに”引き分け”で終了。牛は一度負けると、それ以降やる気を喪失して使えなくなるからだそうです。ところがこの引き分けがなかなか難しい。二頭ともかなり興奮してるから綱取が離そうとしてもなかなか離れない。どうなるのかしらと心配になったころにやっと離れました。


IMG_3343 (480x360).jpg


近くで見ると優しい目をしてます。オーナーさんが磨きぬいた鋭い角が武器なんですって。相手に突かれた箇所は内出血してるそうですよ。一度勝負した後は一ケ月くらい休養させると言ってました。この仔は多分”島後嵐”号。「お疲れさま」


IMG_3347 (480x360).jpg


******************************

この日の夕方は遊覧船に乗ってローソク島観光です。


IMG_3395 (480x360).jpg


沈む直前の夕陽がローソクの形をした奇岩の上にかかる”一瞬”をとらえて、海から見るというトリッキーな観光です。ここ数日ほどは海が時化てて舟が出なかったとのことで添乗員さんが気をもんでました。この日は舟が出たのでとりあえずホッ!


ただし、分厚い雲がかかっていて、どうやら夕陽は望めそうもないなあという雰囲気。出航はお天気じゃなくて波が高いかどうかで決めるそうです。


見えてるのがローソクの形をした岩。20メートルほどの小さい岩。大きな岩が波に侵食されてこんなふうに残ったらしい。


IMG_3407 (480x360).jpg


夕陽を待ちながらあたりの奇岩を巡ります。こちらは侵食途中の、未来のローソク岩。


IMG_3422 (360x480).jpg


雲間から金色の光が見えてきた。「ひょっとして?」と期待が膨らむ。


IMG_3426 (360x480).jpg


船頭さんが「そろそろ行きましょうか」と船をローソク岩に近づけてくれる。


IMG_3435 (480x360).jpg


で、見えたんですよ!その一瞬だけ雲が切れてローソクの炎になった!


DSC_0603 (321x480).jpg


みなさん思わず拍手[ひらめき]。船の中は大騒ぎでした!

















nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

8月に観たお舞台&映画 [美術館 観劇]

国立演芸場8月上席


CCF20170805_00000 (335x480).jpg


(映画)「クーリンチェ少年殺人事件」監督 エドワード・ヤン 


IMG_3320 (330x480).jpg 




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

8月に読んだ本 [読んだ本]

CCF20170804_00004 (248x360).jpg




CCF20170804_00005 (239x360).jpg


CCF20170809_00000 (236x360).jpg


CCF20170809_00001 (250x360).jpg


CCF20170809_00002 (251x360).jpg


CCF20170809_00003 (315x360).jpg


CCF20170809_00004 (480x334).jpg



CCF20170813_00000 (228x360).jpg


CCF20170813_00001 (255x360).jpg


CCF20170813_00002 (254x360).jpg


CCF20170813_00003 (480x336).jpg


CCF20170818_00000 (251x360).jpg


CCF20170818_00001 (245x360).jpg


CCF20170818_00002 (248x360).jpg


CCF20170820_00000 (253x360).jpg

 

CCF20170822_00000 (286x360).jpg


CCF20170822_00000 (239x360).jpg



CCF20170825_00000 (221x360).jpg


CCF20170825_00001 (254x360).jpg


CCF20170825_00002 (254x360).jpg


CCF20170825_00003 (250x360).jpg


* 希望荘 宮部みゆき


* 柳眉の角 上田秀人


* ハリで治す突発性難聴


* 新解釈「おくの細道」 矢島渚男


* 芭蕉という修羅 嵐山光三郎


* 芭蕉さん 長谷川櫂


* 村上海賊の娘(上)(下)   和田竜


* 中国ナショナリズム 小野寺史郎


* ヨーコさんの言葉   佐野洋子 北村裕花(絵)


* ヨーコさんの言葉「それが何ぼのことだ」  佐野洋子


 吉野太平記(上)(下) 武内涼


* 烏に単は似合わない  阿部智里


* 烏は主を選ばない   阿部智里


* 私の消滅  中村文則


* 黄金の烏  阿部智里


* 体が硬い人のための柔軟講座 中野ジェームズ修一


* 勉強できる子卑屈化社会 前川ヤスタカ


* 幸せについて考えよう (西鶴、ヘーゲル、フロイト他) 


* 「フィンランド式」叱らない子育て  ベン・フアーマン


* 料理通異聞  今井今朝子


* 認知症介護ラプソデイ 速水ユウ



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ハッピーバースデー! [日記 犬]

「ミルクお誕生日!おめでとう!」


スクリーンショット 2017-08-25 13.06.10 (1000x563) (480x271).jpg


「それが なにか?」のミルク。(4歳になったんですけどねえ・・[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]。)


ミルママ取り寄せの近江牛(細切れ)と、ミルパパが行きつけのケーキ屋さんで買ってきてくれたシュークリーム。([バースデー][バースデー]バースデーケーキのかわり)


IMG_3303 (475x480).jpg


「お肉は火を通すから待ちなさいって!」
かなり熱いはずだけどやっぱり動物性タンパクからいきますね。


スクリーンショット 2017-08-25 13.03.33 (1000x563) (480x269).jpg


シュークリームは優先順位が低いナ。


スクリーンショット 2017-08-25 13.04.09 (1000x563) (480x268).jpg


と思ったら、パクッとひとくちで食べました。


IMG_3308 (480x409).jpg


豪華メニューがなんでもらえたのか本人は全然わかってない!


相変わらずよく食べ&テンションが高いミルク。誰にでも「遊ぼ 遊ぼ」攻撃するので嫌がられてる。ワンちゃん仲間には4歳になったことをナイショにしておくつもりのミルママです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

国立演芸場 8月上席(かみせき) [美術館 観劇]

柳亭)市馬さんを追っかけて演芸場へ。8月の上席は市馬さんのトリです。今回は”笠碁”という地味な咄。ノドが聴けなくてちょっと残念だったけど、終わったあとで心底にジ~ンと響いてくるような話芸。市馬さんの人柄のにじみ出た、味のある噺に酔わせてもらった。[ひらめき][ひらめき]


CCF20170805_00000 (335x480).jpg


特筆すべきは、パントマイムの”カンジヤマ・マイム”さん。初めて観たけどチョー面白い!身体の部分を個別に動かせるのがスゴイ!修練のたまものだと思った。客席を飽きさせない話術も素晴らしい![ひらめき][ひらめき][ひらめき]

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ミルクと山中湖へ [旅行]

1年ぶりの山中湖。久しぶりにミルクも一緒。ここんところの旅行ではミルクはずっとお留守番だったものですから一緒に行ける気配を察して大はしゃぎ!早速いつもの富士吉田のドッグランに向かいました。


夏休みだからきっとワンちゃんも多いだろうと思ってたら、雨模様のせいか、さにあらず。こんなワンちゃんたちが居ることは居ましたがドッグランでは遊ばないそうで、結局ミルクは一人でボール遊び。


IMG_3251 (480x425).jpg


湖畔でお散歩もしたけど雨が降ってて誰もいない。孤高のミルク(?)


IMG_3225 (480x305).jpg


IMG_3227 (480x360).jpg


ガッカリして(?)お水を”やけ呑み”してるミルク。


IMG_3245 (480x360).jpg


定宿のコテージで今回も2連泊。


IMG_3228 (480x360).jpg


ところがお隣のコテージにお泊りしてたんですよ。バーニーズのばあにいちゃんが!


IMG_3229 (480x360).jpg


八才の男の仔。さっそくコテージ附設のドッグランで遊んで(?)もらいました。イヤ、実は「遊ぼ、遊ぼ」のミルクが「あっち行け」って、叱られてるだけなんですけどね。


スクリーンショット 2017-08-01 17.39.14 (1000x563) (480x306).jpg


夕方”紅富士の湯”に浸かったあと、夜はイタリアンの”キャビン”で。紅富士の湯では家族連れが多くてゴン太たちとこの温泉に来たことを懐かしく思い出しました。


IMG_3236 (480x360).jpg


山中湖が見下ろせる窓側の席を用意してもらいました。アボガドの前菜もピザも(パスタも)デザートのパフェも丁寧に料理されていて美味しいお店です。ランチ時はかなり混むらしい。後で知ったのだけど、山中湖の報湖祭(花火大会)が二日後の8月1日。その日だったらレストランには入れなかったでしょう。1日は宿も予約が満杯でした。(来年は花火めざして来ようっと!)


IMG_3232 (360x270).jpg


IMG_3233 (360x270).jpg


IMG_3235 (252x360).jpg


**********************************


2日目は少し晴れて一瞬だけ富士山のてっぺんが見えました。それ以外の時は全く姿を見せなかった”世界遺産”です。


IMG_3238 (480x360).jpg


この日は(これまた)1年ぶりのゴルフコースへ([ゴルフ])。ミルクは近くの”ワフ”さんで預かってもらう。去年は霧で閉口したコースだったけど、今回は晴れもせず霧も出ず暑くもなく日焼けもせずで、ちょうどいいゴルフ日和。18ホール無事に終了([手(チョキ)]


IMG_3242 (480x360).jpg


にしても「こんなに落ちたか![もうやだ~(悲しい顔)]」とおもうほど飛距離が落ちてる。ロングホールを100刻みするという、ていたらく。コーチに鍛えなおしてもらわねば、と決心したワタシ。(目標:80歳までは続けたい)


IMG_3243 (480x360).jpg


************************************


3日目はミルクと一緒に”桃狩り”へ。犬もOKという観光農園を探して笛吹市までやってました。


IMG_3255 (480x360).jpg


IMG_3261 (480x360).jpg


”あかつき”と”浅間白桃”という品種が食べ頃で、もぎ取り放題食べ放題(40分1400円)。

 

IMG_3263 (480x360).jpg


前日甘い桃の見分け方をTVでみたばかり。形のバランスがよく”果点”という斑点が表面についているのが甘いという話でした。桃は追熟が効かないそうです。でも案外わかりませんねえ。濃い桃色をしててもまだ硬かったり、見かけが悪そうと思ったのが甘かったり、熟した部分とそうでない部分が混じってたり・・・・難しい[ふらふら]


IMG_3257 (480x360).jpg


「あたちはどんな桃でも美味しくいただきまあ~す!」のミルク。(家ではめったにもらえない桃ですからね)


IMG_3268 (480x360).jpg


**************************************


やっぱりこの日も雨もよう。梅雨が戻ってきたようなお天気です。


次は笛吹市のとある工場へ。わかりますかしら?


IMG_3277 (480x360).jpg


連れ合いとミルクは車で待ってるというので、一人で工場見学に行ったんですけどね。そう、”桔梗信玄餅”。ここも夏休みの家族連れで大賑わい。大きな駐車場が満車でビックリした。


kikyoya_mochi_6_pc (360x246).jpg

***********************************


夏は特に、ミルクだけを車で待たせておくわけにはいかないので、犬も同伴できる場所を探すのが大変なんですが、笛吹市フルーツパークならいいだろうと行ってみました。市内を一望できる小高い丘の上全体が果樹園(試験場)&公園になっています。”ガイア”という展望レストランのテラス席が犬OKと書いてたのでそこまで上がってみた。


IMG_3292 (480x360).jpg


眼下の眺めです。季節や時刻によっては真正面に大きな富士山がくっきりと見えるそうです。モチロンなあ~んにも見えなかった。夜景の綺麗な場所としても有名なんだとか。


IMG_3300 (480x360).jpg


雨もようとはいえやはり外は暑い。冷房の効いた室内で食事をとる方ばかりでテラス席は貸しきり状態。それでもめげずに食べましたよ。ミルクも、ワタシ達も!


IMG_3289 (480x360).jpg


IMG_3290 (480x360).jpg


”新選な桃のコンポート&ゼリーよせ”というデザートが最高!

IMG_3298 (480x360).jpg

 








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

7月に観たお舞台 [日記 犬]

* 国立劇場歌舞伎鑑賞教室 「一條大蔵譚」 菊之助ほか


CCF20170705_00000 (325x480).jpg


* 藤波能の会 能「烏帽子折」ほか  於:銀座能楽堂

 烏帽子折は(子方)藤波重光クンの子方卒業演目。お見事でした!(岩佐又兵衛の”山中常盤絵巻”さながらの立ち廻り)


CCF20170804_00000 (480x356).jpg

CCF20170804_00001 (249x239).jpg (参考)


 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

浴衣ざらえ 跳んだり跳ねたり! [日記 犬]

「浴衣ざらえ終わりました!」って、何度目の記述でしょうか。まあ、毎年の行事なもんで(スミマセン[もうやだ~(悲しい顔)])。


本年の仕舞は”竹生島”キリ。(後シテの)龍神の早舞ですから、跳んだり、


スクリーンショット 2017-07-26 23.56.39 (1000x563) (360x480).jpg


跳ねたりいたしました。


スクリーンショット 2017-07-26 23.55.08 (1000x563) (480x361).jpg








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

7月に読んだ本 [読んだ本]

CCF20170627_00001 (480x338).jpg




CCF20170627_00003 (250x360).jpg


CCF20170711_00000 (253x360).jpg


CCF20170711_00001 (237x360).jpg


CCF20170711_00002 (254x360).jpg


CCF20170728_00001 (250x360).jpg


CCF20170728_00002 (246x360).jpg


* 土の記(上)(下)  高村 薫


* 自由の思想史  猪木武徳


* 藤原良房・基経  瀧浪貞子


* 定年後  楠木 新


* 泣くには良い日和 今井絵美子


* ヨーコさんの言葉  佐野洋子 北村裕花


* 遠縁の女  青山文平


 

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

台湾南西諸島クルーズ(7)基隆港へ戻ってきました。台北・故宮博物館 [旅行]

4泊5日のショートクルーズ、5日目の朝です。下船が早いので部屋で朝食。


IMG_3119 (480x360).jpg


基隆港へ戻ってきました。ツアー最終日になるので午後の飛行機で成田へ帰ります。(日本ー台湾ー日本ー台湾ー日本と行ったり来たり、めんどくさい旅程ですネ)

案の定、下船時はデッカイ段ボール箱を抱えた大勢の団体客。他人事ながら、どうやって手荷物検査のベルトが通れるの?と心配。

最終日は一番楽しみにしてた故宮博物館の見学。そういえば、北京から蒋介石が持ち出したおびただしい故宮のお宝は曲折を経た長旅の末、重慶~南京経由で着いたのがこの基隆の港。


IMG_3121 (480x360).jpg


下船後すぐに観光バスに乗り込んで台北の故宮に向かいます(ルンルン[るんるん]


IMG_3204 (480x360).jpg


バスが地下1F入り口に到着したので上の方に正門が見えてる。

10年ほど前だったかなあ。新改装なった故宮で”大観(北宋)展”が開催され、故宮が誇る”汝窯青磁”が21点すべて出品されると聞いて、いてもたってもいられず、台北まで飛んできたことがある。汝窯を見るためだけに、ここへ三日間通いつめました。その時は青磁だけではなく”北宋”(徽宗の時代)の書画や文物もいっせいに展示されていたので強烈なインパクト、それはそれは見応えのある展覧会だった。今でも忘れられない!


それ以来の故宮です。見学時間は90分しかないというので、連れ合いに事前に展示内容を調べてもらったら”南院”で特別展をやっていて見るべきものが多そうだとわかる。そっちへ行きたいと尋ねたら”南院”とは最近新しくできた故宮の別院のことで、台北から車で3時間も離れていると言われた。「あ~あ、残念[もうやだ~(悲しい顔)]。」仕方がない。常設展示でガマン、ガマン。


ガイドさんが「皆さん、今、入るのはラッキーよ。人少ないよ。大陸と台湾政府、仲悪いよ。(大陸からの)観光客少ないよ」と言ってる。なんのことかと聞いてみると、政府の雪解けの一時期、団体客がドッと押し寄せて大変だったそう。館内で説明を聴かずにワイワイガヤガヤうるさいと苦情が出て、以降団体客にはヘッドホーンを義務付けるようになったそうです。


「無くしたら4000元の罰金よ。気をつけてクダサイ。」とのことで、ワタシ達もヘッドホーンをわたされましたが、自分で見て周りたいからとガイデッドツアーを辞退。(とにかく汝窯が一つでも見られたらうれしいと思って)


館内です。こんなだったかなあと思いつつ入ってみた。以前と変わっているような印象。


IMG_3185 (480x360).jpg


朝イチで入場したためかまだお客さんが少ない。今のうちにと、気になる展示だけ駆け足で見て周りました。


IMG_3135 (480x360).jpg


残念ながらじっくり見るほどの余裕がない。目に留まったものだけをバシャバシャ写しています。


IMG_3136 (480x360).jpg


IMG_3138 (480x360).jpg


IMG_3137 (480x360).jpg


青銅器は中国に残っているものが数少ない。日本の”泉屋”や”根津”なんかのほうが良い物を持っています。(だから、先だってNYのオークションで、”藤田美”蔵の中国美術の売り立てが300億円にもなった)


IMG_3139 (480x360).jpg


IMG_3140 (480x360).jpg


でも陶磁器類はさすがに優品ぞろい。小さいものは持ち出しが容易だったんでしょうかねぇ。


IMG_3145 (480x360).jpg


これは明だったかな。いい染付ですね。明はもっと華やかな印象だったんですけど歴代の皇帝の好みによってもずいぶん違うとわかります。


IMG_3148 (360x480).jpg


IMG_3149 (480x360).jpg


IMG_3152 (480x360).jpg


下は北宋です。耀州窯の青瓷。


IMG_3154 (480x360).jpg


IMG_3155 (480x360).jpg


木葉天目も良かった。こちらは南宋です。


IMG_3156 (480x410).jpg


IMG_3157 (480x360).jpg


そしていよいよ汝窯とのご対面。(ドキドキした)下は有名な水仙盆です。”天青色”といわれる澄んだ青磁色。青磁といってもさまざまな色がありますが、汝窯の青はえもいわれぬ、すい込まれそうな青色です。


IMG_3162 (480x360).jpg


IMG_3160 (480x360).jpg


10年前に21点の汝窯が並んでいるのをみるのは壮観でした!これが世界最高の美だ思うとゾクゾクッとしました。あの時は皇帝徽宗自身が描いた書画も展示していたし、范寛の水墨画や米芾や蘇武の書がずらりと並んでいて、迫力がハンパじゃなかった。まぎれもなく北宋は中国美術の最高峰を極めた時代だと実感させられました。
でも今は(水滸伝の世界を知ってからは)、この時代、徽宗一人の美意識のために、どれほど多くの人間が死ななくてはならなかったのか、どれほどの辛酸をなめさせられたのかと思うと、水仙盆を目の前にして複雑な気持ちになります。


汝窯青磁は3点の展示。ほとんどの人はこの前を足ばやに通り過ぎていきました。


IMG_3159 (480x360).jpg


定窯の白磁瓶も素晴らしい、


IMG_3163 (327x480).jpg


IMG_3164 (480x360).jpg


IMG_3179 (480x360).jpg


IMG_3180 (480x360).jpg


下は漢のワンちゃん、褐釉です。


IMG_3166 (480x360).jpg


IMG_3167 (480x360).jpg


唐三彩も何点か展示、


IMG_3168 (287x480).jpg


IMG_3173 (360x480).jpg


IMG_3174 (480x360).jpg


IMG_3175 (240x480).jpg


IMG_3176 (480x277).jpg

 

”釣窯”の器もさすがに良かった。釣窯の色も好みです。


IMG_3182 (480x360).jpg


IMG_3183 (480x360).jpg


(書に疎いのですが)書の展示室でこの文をみつけて嬉しかったのでつけ加えておきます。


IMG_3195 (480x360).jpg


宋の高宗が岳飛(将軍)の功をたたえてしたためた(らしい)手紙です。北方謙三フアンのワタシは”岳飛伝”も読了。思いがけず”岳飛”と出会えてすごく嬉しい([わーい(嬉しい顔)]


IMG_3196 (480x360).jpg


さらに(故宮はこれ!と言われる)”白菜”もチラッと見たのでアップしておきます。キリギリスの足は一本欠けてるそうですよ。


IMG_3127 (360x480).jpg


残念ながら、10年前の”太観展”の時と比べると、書も画も迫力は欠ける。全体に地味なのは仕方ない。いつか機会があれば”南院”にも行ってみたいけど。。。


************************************


この日は空港に行く前に免税店に連れて行かれました。ツアー仲間は「日本の方が安いしいつでも買えるから」と誰も食指を示さない。もちろんワタシもブランドに興味がないので、最後に残っていた小銭の60元をはたいて喫茶コーナーでマンゴージュースを注文。これがめちゃ美味!「(この旅で)一番値打ちのあるお金の使い方だな」と連れ合いに言われた。


IMG_3207 (480x360) (2).jpg

IMG_3208 (360x480).jpg


*******************************


桃園空港で食べたランチも美味しかったので記録しておきます。現金は残ってなかったけどクレジットが使えた。


IMG_3209 (480x360).jpg


おかゆのセットと


IMG_3211 (480x360).jpg


ラーメン饅頭のセット。


IMG_3212 (480x278).jpg


どちらも250元ほどだったと思う。やっぱり旅で最後まで記憶に残るのは”食べ物”ですネ。([わーい(嬉しい顔)]















nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

台湾南西諸島クルーズ(6)石垣島&竹富島 [旅行]

突然ですがピー助クンです。


IMG_3046 (480x360).jpg


角にお花をつけてるけど9才の男の仔(人間でいえば27才くらいで働き盛り)。竹富島の水牛車を曳くお仕事をしてる。ワタシ達を案内してくれたのがこのピー助クン。


IMG_3045 (480x360).jpg


めちゃめちゃ楽しかった竹富島。(もう一度行きたいなあ!)石垣島から定期船に乗って10分ほどの小さな島。やはりサンゴ礁の隆起で出来た島で平坦な地形だとよくわかる。


IMG_3020 (480x360).jpg


**************************************


クルーズも4日目、最終寄港地は石垣島です。この島もテンダーボートでの上陸。


IMG_3008 (480x360).jpg


IMG_3012 (480x360).jpg


下りてすぐが”離島ターミナル”。(周辺の)八重山諸島観光受付と定期船の乗車券を販売しています。


IMG_3013 (480x360).jpg


事前に竹富島への観光を予約していたんだけど、早く下船できたので時刻を早めてもらいました。(とっても親切な対応)”竹富島・水牛車モウモウコース”というもので、島内のバス観光とグラスボートを追加して合計3時間ほどの観光、定期船の往復運賃を含めても4200円/人というリーズナブルなコースです。


IMG_3015 (480x360).jpg


石垣港でも大型客船接岸用の大桟橋を増設中とか。湾内にはやたら海上保安庁の巡視船が目につきます。きっと東シナ海”尖閣諸島”あたりの警戒に当たってるんだろうな。


IMG_3116 (480x360).jpg



地理のおさらいをしておきます。石垣島を中心とした多くの島々の連なりを八重山諸島と呼びます。NHKのちゅらさんの舞台にもなったので有名になりましたね。島々に渡るには石垣港から定期船を使うのが便利。
ワタシ達は今回、竹富島と石垣島のみ観光しましたが、もちろん他島へのツアーもいろいろあるので組み合わせは自由です。
宮古島と同様にダイビングやシュノーケルなどマリンスポーツのメッカで、豊かな自然を求めて本土から移り住む人もいるそうですよ。


CCF20170729_00000 (480x348).jpg



*******************************************************


竹富島へ着くとグラスボートが待っててくれた。(ご存じだと思いますが)船底がガラス窓になっていて海底の様子がのぞき込めるボートです。


IMG_3021 (480x360).jpg


船長さんの話では、近年は異常気象(海水の温度上昇)でサンゴの白化が進んで、かなり沖合の深い海まで行かないと色鮮やかな新鮮なサンゴを見ることができなくなったそうです。


スクリーンショット 2017-07-29 10.45.14 (1000x563).jpg


一度サンゴが死んでしまうと再生するのに10年以上かかるそうで漁師さんたちは頭を悩ませてると言ってました。魚の生態系にも大きな影響を及ぼすそうです。


スクリーンショット 2017-07-29 10.49.52 (1000x563).jpg


太陽光が届くともっと鮮明な色になるそうですが、「今日は曇りがちで海底も暗いデス・・・」と。ワタシとしてはこれで充分。[わーい(嬉しい顔)]


スクリーンショット 2017-07-29 10.49.36 (1000x563).jpg


次はマイクロバスで島内観光、といってもそんなに大きな島じゃないからちょっと走るだけです。”カイジ浜”という渚へ案内された。


DSC_0479 (480x321).jpg


林を抜けた先が、


IMG_3040 (480x360).jpg


”星砂の浜”とよばれるカイジ浜。沖に見えるのが小浜島。その奥が西表島だそうです。


IMG_3042 (480x360).jpg


砂浜にてのひらを押し付けると星の形をした砂がくっついてくる。お土産にキーホルダーを買いました。小さな星砂が見えますかしら?


IMG_3216 (463x480).jpg


ハイライトはピースケ君の登場。


DSC_0488 (321x480) (2).jpg


水牛車の”モウモウ観光”。ゆっくり~ゆっくり~、道すがらピースケ君はシャワーを浴びたり、ウンチをしたりしながら、昔ながらの集落を周ります。猛暑だし、道は狭いし、交差路は多いし、けっこう大変なお仕事ですが、オジサンの話だとピースケ君はナビなしでも道を間違えず、ゴールド免許も持ってるとか([わーい(嬉しい顔)]


この石塀は集落の人の手作り。サンゴの石灰岩を積んだだけ、野積みです。もっと高く積むと立派な風よけになると言ってました。道にまかれた白砂も人の手で毎年入れ替えるそうですよ。原則、自給自足の島らしい。人口は現在350人ほど。運動会や祭事では島民全員が参加しないと間が持たないと言ってました。


IMG_3051 (480x360).jpg


伝統文化や自然の保護、いわゆる”昔ながら”を観光の目玉として維持できるのも、これらの資産価値を数少ない島民達で分け合える程度の、ほどよい大きさだからなんでしょうか。大手の開発業者を排除して成立してる島なんだなあとつくづく感じました。もっとも小・中校はあっても高校へ進学となると船では通学できないので子供たちは島を離れていくそうですが。


後続の水牛車もやってきましたネ。


IMG_3055 (480x360).jpg


ピースケ君のウンチタイムで一時停車したので後続の水牛クンも一休み(寝るんじゃないよ[わーい(嬉しい顔)])。


IMG_3059 (360x480).jpg


赤瓦の上には立派なシーサーもいてます。


DSC_0490 (480x321).jpg


オジサンが「阿里屋ユンタの家の前です」といって三線を取りだし[るんるん]阿里屋ユンタ[るんるん]を唄ってくれました。めちゃいい気分[手(チョキ)] いつまでも乗っていたかったぁ~。


IMG_3064 (480x420).jpg


*****************************************


午後にレンタカーを半日予約してたので、急いで石垣島へ取って返しましたが、竹富島の集落をもっとゆっくり見て周れば良かったなあと後悔してます([もうやだ~(悲しい顔)])。


それはさておき、午後からはレンタカーでの石垣島観光。レンタカー会社の人が港まで迎えに来てくれたんだけど(スタッフが一人しかいないために)時間厳守だったので、予約時間まで離島ターミナル付近をぶらぶら。道の照り返しが強く、もう暑いのなんのったら[晴れ][晴れ][晴れ]、シャレにもなりません。


そんなこんなで、まずはガイドブックではゼッタイおすすめの”川平湾”に行ってみた。石垣港から車で3~40分かかります。ガイドブックのおススメどおりにこちらのチッケト売り場(ブーゲンビリア満開)でグラスボートを申し込む。


IMG_3092 (480x360).jpg


浜に出るまでにこんなお宮さんがあって、


IMG_3070 (480x360).jpg


なかなか趣があるじゃんとうれしくなりました。眼下に見えてきたのが川平湾と何艘ものグラスボート。


IMG_3091 (480x360).jpg


IMG_3072 (480x360).jpg


本日2度目のグラスボート(感激度が違います)。この船にもチャイニーズの団体さんがどやどやと乗り込んできました。「(山頭火をもじって)分け入っても分け入ってもチャイニーズ、やな」と連れ合い(同感)


IMG_3074 (480x360).jpg


ガイドブックでは<川平湾の海の色は他とは違います>などと案内されてましたが、さほどとは思わなかったワタシ。(確かにサンゴの色はくっきりしてましたネ)


IMG_3080 (480x360).jpg


「今日は海に入るぞ!」と張り切ったわりに・・・足だけやん[ふらふら]。(でも、国籍を越えて違和感なく溶け込んでます)


DSC_0496 (480x321).jpg


”玉取崎展望台”という場所へも行って見た。石垣島は中央に高い山をもつ地形で、島の北部は立体的な景観をしています。南部はやはりサンゴ礁の隆起のために平坦な土地です。玉取崎は海岸沿いですが北部の小高い丘の上にあるので、かなり遠望がききます。


IMG_3096 (480x360).jpg


IMG_3097 (480x360).jpg


下は展望台から北の方角を眺めた景色。素晴らしい眺望でした!両側とも東シナ海でしょうね(多分)


DSC_0511 (480x321).jpg


さらに北部(見えている山の方角)の”平久保崎灯台”にも行ってみた。


DSC_0530 (321x480).jpg


ここからの眺めもバツグンでした!


DSC_0536 (480x321).jpg


 






































nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

台湾南西諸島クルーズ(5)宮古島 [旅行]

那覇の翌日は宮古島への寄港。寄港地はすべて自由行動です。でも宮古&石垣の離島は足の便がないということだったので、事前にレンタカーの予約をいれておきました。ただ困ったことに、離島では船で港に着く人がレンタカーを借りる事態をこれまで想定していなかったようで、送迎はすべて空港が起点となってます。港まで送迎してくれるレンタカー会社を見つけるのが大変だった。


ま、それでも一か所だけ送迎可能な会社が見つかったので、波止場まで迎えにきてもらいました。割高だったけど借りた車は最新型のトヨタ”アクア”です。ハイブリッドなのでほとんどガソリンは要らない。ですがこの車、ナビがめちゃ賢い([ふらふら])「速度超過を感知しました!」とか「急減速を感知しました!」とかしょっちゅうわめいてる。あげくの果てには、本日のドライバーの運転についてコメントまでくれた。
「助手席の奥さんとどっちがうるさい?」と聞くと連れ合いは「どっちもやぁ~!」と言ってましたが。。。


IMG_2920 (480x360).jpg


宮古島では船は沖合に停泊したままテンダーボートでの上陸です。


IMG_2877 (480x360).jpg


このテンダーボートの中がまたスゴイ。風は通らないし、冷房もないし、つめこまれるしで、人いきれと汗と大声の(中国語の)おしゃべりとで暑くるしいことこの上なし([ちっ(怒った顔)]


IMG_2990 (480x360).jpg


迎えに来てくれたレンタカー会社の人は、(那覇同様)宮古島にも連日のように大型客船が入港してると言ってました。客船の数が急に去年から増えたそうです。いそいで接岸可能な埠頭を造ってる最中とか。おかげで会社も大忙しで台湾からのお客さんが増えたそうです。なんでも大陸籍の中国人の免許ではダメだけど、それ以外の国籍ならは日本で運転できるとの話。


*****************************************


宮古島ってご存知でしょうか?こんな三角形の形をした島。飛行機だと那覇から45分ほどかかります。サフアイア・プリンセスは前日夜の10時頃に那覇を出港、翌朝7時半ごろに宮古に着いていました。島の総人口は5万5千人くらい。亜熱帯性気候の島です。


CCF20170728_00005 (426x480).jpg


知ってる人は知ってるんだろうけどな~んも知らなかったオバサン。島はサンゴ礁に囲まれ透き通った海中でのダイビングやシュノーケルを楽しむ若者たちの人気スポット、マリンスポーツのメッカらしいです。申すまでもなく、素晴らしい自然環境に恵まれてる[ひらめき]


IMG_2902 (480x360).jpg


上の写真は下地島(伊良部島の西)”下地島空港”の北端だったかな。(つけ加えると下地島空港は長い滑走路を持っていて飛行機の訓練用で使われていたそうですよ)
空港を取り囲むこの辺りは地元でも穴場の海水浴場のようで路上駐車の車が連なってる。実際の海の色はもっと透き通っています。キラキラしてました。しかもずっと沖のほうまで浅瀬が続いてる。ゴン太たちを遊ばせてやりたいとしみじみ思いましたよ。


IMG_2904 (480x360).jpg


実は、港に出張ってた観光センターの人にお勧めの観光地を尋ねたら海岸ばかりを教えてくれたんです。言われた通りに周ったんですけど、残念ながら泳ぎも潜りもしないオバサンには、ただただ暑くてまぶしいだけの海が多かった。(やっぱり夏は海に入らなくちゃねえ!)


IMG_2930 (480x360).jpg


IMG_2895 (480x360) (2).jpg


IMG_2897 (480x360).jpg


真っ白な砂は細かいけれどふみしめると結構硬い。サンゴ礁が隆起してできた島だとのこと。サンゴのかけらが細かく砕かれたんでしょうか。
宮古島は平坦な地形で山もなければ川もない。
地下水を溜めてるとか聞きました。近年はミネラル分を含んだ”雪塩”の島として人気だそうです。


IMG_2899 (480x360).jpg


*************************************


宮古本島と周辺の小島を結ぶ大橋が3本あって、海を突っ切って行く長い橋のドライブがおススメらしい。「全制覇するぞ!」と決めました。


まず一番大きな伊良部島まで通じる”伊良部大橋”から出発。こちらは伊良部島に向かう往きの景色、


スクリーンショット 2017-07-28 13.48.23 (1000x563) (480x273).jpg


下は宮古本島に戻る復りの橋の上です。車中のガラス越しに撮ってるけど海の色が鮮やかですね。


スクリーンショット 2017-07-28 13.54.27 (1000x563).jpg


伊良部島ではおすすめの”通り池”に立ち寄り。


IMG_2908 (480x360).jpg


池の底で海とつながってるので”通り池”と呼ぶそうです。珍しい地形で神秘的な景観(でも、日差しをさえぎるものがないので、やっぱり暑い![晴れ][晴れ]


IMG_2918 (480x360).jpg


2番目は来間(くりま)島に向かう来間大橋。


IMG_2932 (480x360).jpg


3番目が池間島に向かう”池間大橋”。この日もお天気が良くて助かりました。(台風なんかに遭遇したら大変です)


スクリーンショット 2017-07-28 14.03.46 (1000x563) (480x271).jpg


渡り切った地点で、下から見上げた橋。


スクリーンショット 2017-07-28 14.04.58 (1000x563).jpg



海に突き出た岩は軽石のようにブツブツ穴があいてます。サンゴ礁の隆起だと思う。”琉球石灰岩”と呼ばれるそうです。


スクリーンショット 2017-07-28 14.05.16 (1000x563).jpg


*************************************


三本の橋を制覇して(だからどうだ、ってこともないけど)宮古本島の東南端へ向かう。シッポのさきのような”東平安名崎”にも行ってみました。岬の先端に小さな灯台があって、


IMG_2940 (336x480).jpg


なんでもこのポイントで東シナ海と太平洋を分けるらしい。


IMG_2941 (480x360).jpg


がんばってらせん階段を登ることにした。(昔からアホと煙はナントやら・・って言うでしょ)


IMG_2948 (360x480).jpg


こっち北側が東シナ海。


スクリーンショット 2017-07-28 13.57.51 (1000x563) (480x270).jpg


南側が太平洋を見てる(はずですが)、海はつながってるもんね。境界線があるわけでなし。


スクリーンショット 2017-07-28 13.58.12 (1000x563).jpg


裏に回ると両方見える。むかって左が太平洋、右が東シナ海。


スクリーンショット 2017-07-28 13.59.49 (1000x563).jpg


「絶景かな、絶景かな!」壮大なパノラマ!


道端に咲いてたハマヒルガオも可憐。


IMG_2937 (480x360).jpg


暑くなければゆっくり散歩しても良かったけど・・・「暑い[晴れ][晴れ][晴れ]


*****************************************


海中公園というところで食べたかき氷のなんと美味しかったことか。(一生忘れない、宮古島のかき氷)


IMG_2985 (480x360).jpg


そうそう思い出した。ランチはネットでしらべたお店で。”お食事処むすばり”。なんせ車で走っていて食事できるようなお店が全く見あたらない、人も歩いてないし。お腹がすいたけどガマンするかと思ってたら、池間大橋の近くだったかな。看板がでていないから探すのも大変だったけど、たまたま通りかかって「ここだ!」とあわてて車を停める。先客がいたのには驚き、でもガイドブックにも載ってる食堂だそうです。元祖宮古そばのお店だとか。


IMG_2974 (360x480).jpg


お店の名物”すむばりそば”なるものを注文。海藻と、野菜&タコ炒めがどっさり乗っかっていて美味しかったですよ。

 

IMG_2976 (480x360).jpg


食べ物つながりでさらに思い出したけど、船に戻ってお風呂に入ってから遅めのデイナーに行きました。

船の(無料)レストランです。


IMG_2875 (480x360).jpg


ワタシ的には珍しくお肉に挑戦したんだった。


IMG_2992 (480x360).jpg


この夜の柚子シャーベットも美味しかった。


IMG_2991 (480x360).jpg


デザートも。


IMG_2994 (480x360).jpg


思い返してみると、この日ワタシはかなり暑さに参ってたのね。(*結論 海は見るんじゃなくて入ってナンボのモンです!)


夕刻、船は石垣島へと出航しました。バルコニーから見た夕陽。(東シナ海を見てるのかしら。。)


スクリーンショット 2017-07-28 14.08.16 (1000x563).jpg



































nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

台湾南西諸島クルーズ(4)沖縄・那覇入港 [旅行]

那覇港に着いたのは午後2時ごろでした。大型船が接岸できる埠頭が完成したのはつい最近の話だとか。
宮古、石垣島では、プリンセスは沖合に停泊したままテンダーボートでの下船、那覇港のみ直接埠頭への下船が可能でした。それでも2000人以上の乗客が降りようとすると3時間はかかってしまう。もし後回しにされた場合は、降りたら夕方になっていた・・という事態が起こるわけです。


IMG_2861 (480x360).jpg


で、添乗員さんが頑張って船と交渉してくれたのが、<日本人優先下船>勝ち取り[ひらめき]大作戦です。優先下船のおかげで、どの寄港地でも日本人16名は一番最初に下りられて寄港地での時間をゆったり確保できました。特に宮古や石垣の離島で、数少ないタクシーにすぐ乗れたので(自由行動はノーアイデアだった)お仲間達も、タクシーで島内を巡ることができ、結果メデタシメデタシ([ひらめき])。ちなみに中国人の団体客は埠頭で待機してる多くの観光バスに分乗して出かけていました。


那覇入港の日、サフアイアプリンセスは夜に出航予定だったので、那覇には数時間の滞在のみ。郊外のグスクやウタキを周りたかったけれど、遠くに行くのはあきらめてタクシーでとりあえず市内の国際通りまで行ってもらった。何度目かの沖縄なので”やちむん通り”に行ければそれでいいかなと。


IMG_2773 (480x360).jpg


タクシーの運転手さんの話によると、那覇港には毎日のように大型客船が寄港して、大勢の中国人観光客がドッと市街地まで押し寄せるそうです。プリンセスだけでなく上海や香港(大陸)からも、連日4000人以上を乗せた超大型客船(ロイヤルカリビアンとか言ってた)が着くそうで、観光客の大半は(日本製品の)曝買いが目当てだそう。


今回驚いたのは、那覇の目ぬき通りがチャイニーズの観光客で満杯になっていて、アメリカの影が全くなくなっていたこと。ワタシ世代の人間だと”沖縄=米軍基地”という印象がまだ強い。実際、これまでの(沖縄への旅の)経験では各地でアメリカ色の濃い店、米兵相手の店などが目につきました。それが「アメリカはいったいどこへ行ったの?」と思うほどプレゼンスが落ちてる。


国際通りでは(特に市場なんかは)中国人観光客が違和感なく地元民に溶け込んでる。さすが同じアジア系の民族、近しいのは当然だよねとつくづく感じた。言葉の壁もなんのその身振り手振りで売り買いしてる。
「そういえば台湾のお墓が沖縄と似てましたよ」というと「カビシン(紙銭)の風習も同じですね」と運転手さん。「沖縄はずっと貿易の中継拠点だったんですから・・・」としごく当たり前といった返事。


運転手さんは「右寄り(の政治)になってから(中国人が)来やすくなったんじゃないですか」とも。「何で?」アメリカの影響下では左翼的(?)で、中国だと右翼的(?)。
政治思想としては、アメリカは資本主義(右派)の権化。中国は共産主義(左派)の権化なんですけど、生活実感からすれば全く逆なのね。フ~ム、そうなのか。


*********************************


国際通りで車を降りて、まず徒歩で数分の”やちむん通り”をめざします。


IMG_2815 (480x360) (2).jpg


誰も歩いていない。(当然!)この日はものすごく蒸し暑かったんですよ。


IMG_2777 (480x360).jpg


少し歩くだけで頭クラクラ、足はフラフラ。ものが考えられなくなってくる。東京も暑かったけど日差しの強さが全然違う。もちろん水分補給しながらえっちらおっちら歩いたんだけど、案内図を見ても全く頭に入って来ない。

 

IMG_2780 (480x360).jpg


”やちむん”とは焼き物のこと。陶器です。おなじみのシーサーが人気ですが、


IMG_2781 (480x360).jpg


こんな感じの雑器も多い。これは普段使いのご飯茶碗。(お土産に買いました)


IMG_3215 (480x309).jpg


”壺焼き”と呼ばれる沖縄独特の陶器。やちむん通りはその窯元とギャラリーやショップが並んでる通りです。端から端まで歩いても10分ほどの短い通りですが、昔ながらの登り窯(新垣家)が再現されてたり、


IMG_2792 (480x360).jpg


骨董品店があったり、


IMG_2794 (480x360).jpg


焼き物好きには楽しい場所です。メイン通りから路地にも入ってみました。


IMG_2785 (480x360).jpg


体験窯もありましたが暑くて暑くてそんな気にならない。


IMG_2793 (480x360).jpg


「とにかく涼をとりたい、休みたい」と1軒だけあったカフエに飛び込んだ。


IMG_2800 (480x360).jpg


素敵なお店でした。空いてたし冷房が効いてて「生き返った!」連れ合いはアイスさんぴん茶、


IMG_2801 (480x370).jpg


ワタシはぶくぶく茶を注文。これお茶ですよ。思いっきり立てた泡の下に冷たい液体が入ってる。麦こがしのような味がした。おもてなしの茶だそうですが、泡がつくと口ひげのように見えて客も主人も大笑い、座が和んだんですと店の人に教えてもらった。(戦いをさけるための知恵、コミュニュケーションの道具?)


IMG_2802 (480x360).jpg


IMG_2797 (480x360).jpg


気分が良くなったので下の店でお土産も買いました。


IMG_2812 (480x360).jpg


シーサーです。伝統的な形ではないけど若手の作家さんが造ったという一点もの。我が家の門番(対の)シーサーが壊れたので買って帰ろうと連れ合い。”魔除け”ですから玄関に置きました。初めて知りましたが、シーサーは雌雄の対でなくても、単独で置いてもかまわないそうですよ。(狛犬とは違うのね)


IMG_3213 (480x428).jpg


**************************************


”牧志公設市場”に行ってみようと連れ合い。もう歩きたくないという気分だったんだけど「国際通りを入ってすぐだから」と言われ、しぶしぶ行って見たら、チョー面白かった!


IMG_2826 (480x360).jpg


IMG_2828 (480x360).jpg


見たこともないような原色の魚がいっぱい並んでる。


IMG_2830 (480x360).jpg


「これ本物?」と聞いてしまった。イラブ(アオブブダイ)って名札がついてる。南の海で獲れる魚は本当にカラフル。白身でお刺身がおススメだそうです。(市場の食堂で食べたらタイの味がした)


IMG_2833 (480x360).jpg


”ハリセンボン”もいる。(あのお笑い芸人の彼女にそっくり[わーい(嬉しい顔)]


IMG_2832 (360x480).jpg


緑や青の伊勢エビも。(奄美で見た)田中一村の絵のエビは実写の色だったのねと(今さらながら)ナットク!


IMG_2829 (480x360).jpg


IMG_2836 (480x360).jpg


IMG_2839 (480x315).jpg


ランチタイムには中途半端だったけど、”ソーキそば”が食べたいと連れ合いがいうので市場の食堂で注文。スペアリブが乗ってます。


IMG_2844 (480x360).jpg


ワタシは沖縄そば。チャーシューが乗ってます。”そば”と言っても蕎麦じゃない。小麦粉でつくる麺。おうどんを細くしてちぢらせたみたいな・・。食堂はまるでアジアの屋台です。大声でどなってるしお世辞にも綺麗とは言えない。でも美味しかった。ここにもわんさかチャイニーズの観光客がいました。


IMG_2845 (480x360).jpg


平和通りの商店街を抜けて、


IMG_2824 (480x360).jpg


国際通りに出ました。もう夕方近く・・・・。


IMG_2856 (480x360).jpg


IMG_2858 (480x360).jpg


好きな文章をすぐプリントしてくれるTシャツのお店。


IMG_2820 (480x360).jpg


ワンコ用を着てるのはぬいぐるみのワンちゃんたち。


IMG_2851 (360x480).jpg


ミルクに買って帰ろうとしたらLサイズ(コーギーくらい)までしか売っていなかった。([もうやだ~(悲しい顔)]


IMG_2852 (360x480).jpg
























nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

台湾南西諸島クルーズ(3)サフアイア・プリンセス [旅行]

台湾の北端、基隆(キールン)の港からいよいよサフアイアプリンセスに乗船。


IMG_2685 (480x360).jpg


これがサフアイアプリンセス。後日寄港地下船の際にテンダーボートから撮った写真。綺麗な客船です。


IMG_3006 (480x360).jpg


いざ出航。基隆は地味な港町です。


IMG_2704 (480x360).jpg


何隻も海洋巡視船(or軍艦?)が停泊中。(キナ臭い)東シナ海、南沙諸島方面に出動するんでしようかしらね。


IMG_2706 (480x360).jpg


基隆は深い入り江の港。細長い入り江なので大型船は方向転換が大変そうでした。


IMG_2711 (480x360).jpg




スクリーンショット 2017-07-24 13.37.39 (1000x563).jpg


アラスカクルーズに次いで2度目のプリンセス乗船。今回もバルコニー・バスタブ付のジュニアスイートを選びました。9階デッキで左前方の部屋でした。(写真はバルコニーから見上げた船首部分)


スクリーンショット 2017-07-24 13.34.07 (1000x563).jpg

 

IMG_2736 (360x480).jpg


こちらが船室とバスタブ。前回とまったく同じ仕様です。


IMG_2693 (480x360).jpg


IMG_2695 (480x360).jpg


前回に試した特別レストランの”サバティーニ”が美味しかったので初日の夜に早速食べにいきました。船内レストランは原則無料なんだけどサバティーニは29ドルのカバーチャージが必要。


スクリーンショット 2017-07-24 13.39.19 (1000x563).jpg


窓側の席をキープしてくれたし、


スクリーンショット 2017-07-24 13.39.55 (1000x563).jpg


初日のせいか貸切状態。ワタシたちだけのために数人のウエイターがついてるので王侯貴族になった気分。(翌日はは100人の団体予約が入ってると言ってましたけど。)


スクリーンショット 2017-07-24 13.40.33 (1000x563).jpg


コースは食べきれないほどの量。モッツァレラチーズも最高だったし、魚介料理も予想にたがわず美味でした。


IMG_2727 (480x360).jpg


IMG_2726 (480x408).jpg


IMG_2729 (480x360).jpg


IMG_2731 (480x360).jpg


メーンにロブスターを選んだらもう食べきれなかった(もったいない!)


IMG_2734 (480x360) (2).jpg


中央ロビーでは出航前から盛り上がっていました。みんな団体さん。サルサなんかを踊ってる。


IMG_2712 (480x360).jpg


当然カジノもあるし、


IMG_2718 (480x360).jpg


バーもやってます。


スクリーンショット 2017-07-24 13.38.31 (1000x563).jpg


最上階デッキにはプールやジャグジーも何か所かあるし、


IMG_2759 (480x360).jpg


アイスクリームやピザのスタンド、


IMG_2760 (480x360).jpg


IMG_2763 (480x360).jpg


24時間OKのビュッフェレストランもある。


IMG_2750 (480x360).jpg


朝食はここで摂りました。


IMG_2748 (480x360).jpg


メインレストランは4か所。クルーズのデイナーは同じレストランで席が決まってる場合が多いけど、今回は(日本人は)どのレストランでも、いつ行ってもOKだったので、時間を気にせず4か所まわりました。ただしメニューはどこに行っても同じ。(チャイニーズの人たちは番号で振り分けられて団体行動してたみたいです。)


写真はそのうちの一つ、なんというレストランだっかな?


IMG_2863 (480x360).jpg


食事はこんな感じ。まあまあです。中華メニューが目につきました。



IMG_2864 (480x360).jpg


IMG_2865 (480x360).jpg


IMG_2866 (480x360).jpg


シアターでは毎晩ショーもやってます。


IMG_3000 (480x360).jpg


立ち見もでる盛況ぶり。チャイニーズの皆さんのノリがハンパじゃない!舞台上からいじられる度に「ウオ~!」「ウオ~!」と怒涛の叫び声。欧米系のショーダンサーまでが中国語で歌うというサービスぶりでした


IMG_3002 (480x360).jpg


これまで乗ったクルーズ船と雰囲気がまったく違う。いつもワタシは一人で船内を探検して周るのを得意としてるんですが(連日寄港地で下りてたので時間のなかったせいもあるけど)、今回は船内のどこに行っても中国語で話しかけられるので閉口して探検する気も失せた。昔習った中国語を少し思い出したという利点もあったけど正直くたびれた。部屋に引き込もってふて寝してました[ふらふら]


 












nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

台湾南西諸島クルーズ(2)忠烈祠(衛兵交代式) 九份 [旅行]

翌日2日目、午前中は台湾観光、午後にサフアイアプリンセスに乗船です。


早朝は台北市内の”忠烈祠”。戦死した兵士たちを祀っている場所なんだけど、衛兵たちの交代式が観光の目玉になってます。台湾は徴兵制だから若者は否応なしに軍隊に行くんですが、その中で衛兵たちは体型やルックスの審査基準をクリアした見栄えのいい若者が選抜されてるらしい。


大勢の観客が式を待っていると7名が詰所から出てきました。見る方も炎天下なので大変です。汗がダラダラ・・・。たまたまワタシが待ってた場所で真正面に見えました。



スクリーンショット 2017-07-24 13.12.40 (1000x563).jpg


行進のスタイルが決まってるらしい。カチッカチッという軍靴の響きまで見事に揃ってます。お廟まで行進する間、観光客もぞろぞろついて行く。


スクリーンショット 2017-07-24 13.13.41 (1000x563).jpg


廟の前で整列。国歌斉唱です。廟堂に入り中の衛兵さんと交代する。


スクリーンショット 2017-07-24 13.14.40 (1000x563).jpg


交代式を終えて門まで戻って行くところ。


スクリーンショット 2017-07-24 13.14.07 (1000x563) (480x271).jpg


詰所から出て戻ってくるまで30分以上かかりました。熱中症で倒れる兵隊さんもいるそうですよ。


IMG_2537 (480x360).jpg


このうちの2人が門兵に立ちます。1時間、微動だにせず立っているのは苦行以外のなにものでもない。


IMG_2540 (360x480).jpg


この日はカンカン照り。普通にしててもムシムシ暑くてやりきれない。軍務とはいえ気の毒になってきます。制服は通年同じらしい。「せめて夏服着せてやれよ![ちっ(怒った顔)]


***********************************


「九份」へ移動。台北から東へバスで40分ほど。


IMG_2547 (480x360).jpg


途中で見えたお墓(だと思う)。沖縄の”亀甲墓”とよく似てる。(地理的だけじゃなく)文化的にもすごく近いんだなあと改めて思いました。


IMG_2545 (480x360).jpg

 

「九份」は台湾の北東部、太平洋に面した港町ですが、海岸線まで高い山が迫っていて家々は急斜面にべたっと張り付くように点在しています。


IMG_2568 (480x360).jpg


近くの山で金鉱が出て、日本統治時代にはずいぶん栄えたそうですが、金は掘りつくされ、国民党政権以降さびれてしまったそうですが、近年は香港映画”非情城市”の舞台になった町だと再び脚光をあびるようになって、観光客が来るようになったそうです。日本人には、宮崎駿監督の”千と千尋の神隠し”のモデルとなった茶屋のある街という意味で、かなり人気が出ているようです。


ワタシは”非情城市”は観たけど宮崎アニメは知らない。なんにせよ、小さな町に今はものすごい観光客が押し寄せているのは間違いない。狭い商店街の通路に人がひしめき合っています。


IMG_2573 (360x480).jpg


写真からわかってもらえるかな?通路は傾斜してるんですが、食べ物の匂いと大声の呼び込みとでものすごい喧騒状態、ツアーだからゆっくりお店に入ることもできないし、ただただ迷子にならぬように付いて行くだけでした。


IMG_2607 (480x360).jpg


IMG_2583 (480x360).jpg


IMG_2587 (480x360).jpg


横道に入っていくと今度は下り坂。


IMG_2624 (360x480).jpg


で、この辺の海の見えるお店でランチを取ったあと、自由行動の時間があったんですけど、商店街に戻る気もせず、宮崎監督が気に入った茶屋という店でお茶しました。


IMG_2639 (480x360).jpg


この”阿味茶屋”というカフェが”千と千尋”のモデルになった建物だそうです。


IMG_2628 (480x360).jpg


IMG_2664 (480x360).jpg


IMG_2661 (480x360).jpg


なかなか趣のある木造建築で2階のテラス席で海を見ながらお茶しました。(ホッ!)


IMG_2660 (480x360).jpg


とにかく蒸し暑い。海を眺めてボォ~ッとしてるのが正解だった。宮崎監督もこの席がお気に入りだっとか。


これがメニュー。(ちなみにクレジットカードは受け付けない。現金払いのみ。台湾元を持ってなかったので日本円で支払い。2人で2200円)


IMG_2652 (480x360).jpg


ワタシはアイスウーロン茶セット、


IMG_2655 (480x360).jpg


連れ合いはアイスコーヒー。いずれもお茶うけのお菓子がつきます。


IMG_2659 - コピー (480x345).jpg


そうそう、この後、さらに坂をくだって撮影スポットに連れてってもらいました。「観光PRパンフレットにでてくる景色はここですよ」と教えてもらった。夜景が綺麗だそうです。上の看板に”非情城市”と書かれてあるのがわかりますか?


スクリーンショット 2017-07-24 13.25.57 (563x1000).jpg












nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

台湾・南西諸島へ プリンセスクルーズで行ってきました!(1)台北 [旅行]

ただでさえ暑いのに、さらにさらに「暑~い[晴れ][晴れ]」南の島々へ行ってまいりました。[晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ]
もうクルーズは卒業だと思ってたのに”サフアイア・プリンセス”という文句にフラフラと誘われてしまった・・・・アホなワタシ[もうやだ~(悲しい顔)]


CCF20170722_00000 (331x480).jpg


台湾までは(エコノミーの)往復チャイナエアライン。JTBのツアーです。台湾観光付で故宮博物館が入ってたのが気に入った。宮古島、石垣島の離島も初めてだったし。。
台湾の基隆港から乗船して、沖縄(那覇)、宮古島、石垣島に立ち寄り、また基隆港まで戻ってきます。4日間という短いクルーズなので船でゆっくりすごすヒマはない。フォーマルナイトもありません。


位置関係を地図で示すとこんな具合。沖縄、宮古、石垣の島々は南西諸島としてくくられます。


CCF20170725_00000 (303x480).jpg




寄港地はすべて日本、自由行動なので、自分で計画を立てました。特に、宮古・石垣の離島の足の便はタクシーだけだと聞いたので、事前にエクスカーションを尋ねても、JTBサイドは「なあ~んにもわかりません」の一点ばり。(その分、添乗員さんが大汗かいて、つじつまあわせ
てた。)JTBの海外ツアーは今回初めてだけど、窓口対応はなってない!([ちっ(怒った顔)]



行く前は「なんでこんなに安いんかなあ(20万円ほど/人)」と思ってたけど、「ま、プリンセスなら大丈夫か」とよく考えもせず申し込んだのがあさはか[もうやだ~(悲しい顔)]でした。
(何度も言ってるけど)クルーズは船によってずいぶん印象も満足度も違います。プリンセスは本来プレミアム船なんですが、このショートクルーズに関してはカジュアル船なみでした。


あとでわかったんだけどチャイニーズ(台湾人・中国人)貸切のチャーター船だったらしい。2000人以上いる乗客のうち日本人は(ツアー参加者の)16人のみ。ほぼ100%が中国人。船内では(英語だったはずの)公用語はほとんど中国語でした!チャーターのお余りだったってことらしい。船体もかなり古びていましたし。。(道理で安いはず)


思うに、もともと欧米人達を相手にしてたプリンセスは、どうやらアジアを新しい市場と踏んで、乗り出してきたらしいです。日本発のクルーズ船も大浴場なんかを造ってどんどん売り出そうとしてますね。日本発のチャーター船だと日本人一色になるってことか。


台湾発だから乗客はアジア人も半分くらいはいるのかなと思ってたけど、イヤイヤ時代はもっと進んでました。今回チャイニーズパワーに圧倒されっぱなしだったので、熱中症ならぬ”熱中(国)症”にかかってしまったオバサンです。


***********************************


午後成田発のチャイナエアラインに乗って・・・


IMG_2415 (480x360).jpg


台北の”桃園空港”に着いたのは夕方。通関でずいぶん時間がかかりました。(下は到着ロビー)


IMG_2419 (480x360).jpg


ド派手なバスが迎えに来てました。


IMG_2421 (480x360).jpg


高速を通って30分ほどで・・・・


IMG_2424 (480x360).jpg


市街地に入ってきました。


IMG_2434 (480x360).jpg


クロネコの看板が見える。


IMG_2431 (480x360).jpg


ホテルはBクラスと聞いてたので期待はしてなかったけど・・・


IMG_2503 (360x480).jpg


部屋はまあまあ清潔で全面禁煙なので安心した。(松山地区という繁華街にありました)
ただし、困ったことに、台湾では(どこへ行っても)トイレットペーパーを流せない。水圧が低いのです。使用後のペーパーはゴミ箱に捨てます。慣れるまではちょっと・・・([もうやだ~(悲しい顔)]


IMG_2436 (480x360).jpg


IMG_2437 (480x360).jpg


朝食ビュッフエもまあまあでした。ただし中華料理ではやたら香辛料の”八角”を使ってます。(強烈な匂い)
下は、なんのフルーツかと思ったら”芭楽(グアバ)”でした。皮ごと食べるそう。青りんごのような食感です。


IMG_2493 (480x360).jpg


(下は)翌日ホテルの屋上から見た景色です。トタン屋根の家が目につきます。


IMG_2500 (480x360).jpg




****************************************


初日は近くの夜市に出かける。機内食を食べた(チャイナエアラインのエコノミークラスの機内食はめちゃめちゃマズイというほどではなかったデス)のでお腹は空いてなかったけどレストランを探そうかなと・・。


IMG_2447 (480x360).jpg


”胡椒餅”が名物だというので食べたいと思ったけどスゴイ行列。人波にもまれ並ぶことも歩くこともできない。あきらめました。(1時間近く並んだら食べられたそうです)


IMG_2455 (480x360).jpg


IMG_2473 (480x360).jpg


これが胡椒餅。


IMG_2456 (480x360).jpg


夜市は毎晩開かれてるそう。それでもこれだけの人・人・人。レストランをさがすどころか、スリに会わないようにバッグを胸に抱えて歩くだけで精一杯。


IMG_2470 (480x360).jpg


IMG_2460 (480x360).jpg


IMG_2464 (480x360).jpg


IMG_2468 (480x360).jpg


ワンちゃんがいました。わかるかな。売ってるのはワンの”体毛剃り”。バリカンです。


IMG_2465 (480x360).jpg


こんな風に頭を残して全身をカットします。暑いからでしょうか。この仔は可愛いけど・・・・


IMG_2466 (480x360).jpg


コ―ギ―まで刈り上げてるのには笑えた。「台湾の犬でなくて良かったね、ミルク[わーい(嬉しい顔)]


IMG_2471 (480x356).jpg


夜市の隣のお寺に廻ってみた。熱気と人いきれでムンムンしてます。台湾は亜熱帯ですが、熱帯じゃないかと思うほど蒸し暑い。(温暖化とかで日本も亜熱帯なみの暑さですもんね)


IMG_2451 (480x360).jpg


IMG_2474 (480x360).jpg


お寺は外観も派手ですけど中に入ってもキンキラキン[ひらめき]。演歌みたいなメロデイの大合唱が鳴り響いています。「カラオケ大会かしら?」と思った。ちゃうちゃう、お経なんでしょう(多分法事中)。


IMG_2475 (480x360) (2).jpg


媽祖を祀ってるお寺らしい。大勢の人が熱心にお参りされてます。ずいぶん信心深いなあと感心。


スクリーンショット 2017-07-23 10.50.25 (1000x563) (480x270).jpg


名物のタピオカミルクとマンゴーかき氷を(美味しいと評判の店で)買って・・・


IMG_2441 (480x360).jpg


ホテルの部屋で食べました。[手(チョキ)]


IMG_2491 (480x360).jpg


連れ合いはコンビニで台湾ビールと・・


IMG_2490 (480x360).jpg


市から離れたお店で、(何が入ってるのかわからん)湯(タン=スープのこと)を買って帰って食べました。美味しかった。[手(チョキ)]


IMG_2440 (480x360).jpg



















nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「鬼一法眼三略巻より ”一條大蔵譚”」国立劇場歌舞伎鑑賞教室 [美術館 観劇]

恒例の歌舞伎鑑賞教室。今年も主演”菊之助”ということで、モチロン追っかけ。


CCF20170705_00000 (325x480).jpg


昨年の(義経千本桜)渡海屋~大物浦の”知盛”と同様に、”大蔵卿”も(菊之助岳父)吉右衛門の当たり役。鑑賞教室を借りて、岳父の芸を継承していこうという菊之助の意気込みは、国立の応援を得て大成功しているように思えます。でも今回の大蔵卿は残念ながら(前回の)知盛ほどの迫力には及ばなかった。特に、奥殿の場は義太夫三味線にノっていくのであまりに忠実すぎると面白みに欠けてしまうきらいがあります。


大蔵卿のように<アホを装う>という役柄にぴったりなのは吉右衛門さんをおいて他にはない。天然ボケなのか演技なのか、そのあわいも定かでない吉右衛門さんの持ち味だけは、他の人が演じようとしてできるものではないと改めて思いました。


同じ演目(場)だとは思えぬほど舞台の印象が違いました。(岳父)播磨屋さんの時には滑舌も悪くて台詞が出てこない場合もあったので、今回(娘婿)音羽屋さんの歯切れのいいセリフを聞いて「ああ、ここはそういう意味やったんか!」とナットクする場面もあったりして・・・(もう笑い話ですけど)


もっとも、菊之助さんは檜垣茶屋の場では、終始可愛い(?)バカ殿様ぶりで存分に楽しませてくれましたけど、奥殿の場はアホと正気を行ったり来たりするので、その変わり映えの際の”演じてる感”がどうしても残る。

所作のキレも素晴らしくて、とうていバカ殿さまとは見えないのが難点。


実はこれまで観てた吉右衛門さんの舞台は、天性のアホがあまりに上手くて、正気の部分がキリッとしない、(正直ワタシ的には)好きではなかったんですが、あまりに綺麗すぎるのもどうかなと思ったことでした。


実父(菊五郎)さんの芸も岳父(吉右衛門)さんの芸も継承し次世代につなげるという大きな使命を背負った菊之助さん。彼の天分は万人が認めるところでしょうがそれでも大変な努力があってのことだと頭がさがります。
「播磨屋の大蔵卿」ではなくて「音羽屋の大蔵卿」を目指しておられるんでしょうか。


どんな千両役者に大化けされるのかと思うと、これからもますます目が離せない。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

アメッシュ [日記 犬]

梅雨特有のジメジメした日が続いています。洗濯物を干していいものかどうか、毎日空を見上げては思案していたミルママでした。
我が家には乾燥機なるものもあるにはあるし(外国では乾燥機しか使わなかったんですけど)やっぱり外で干したい。ポツポツくると取り入れ晴れてくるとまた出したり、毎回大騒ぎしてたんですが、連れ合いが強~い味方を探してくれた。


[雨]アメッシュ[雨]>って知ってます?


IMG_2410 (246x480).jpg


東京都下水道局が公開してる”雨の降り方”無料アプリです。ただし、予報ではない!。あくまで現況を知るためのものです。今、どこに雨が降ってるか、過去にどういう降り方をしてたのかを見ることができます。


連れ合いに「アメッシュ見て」を繰り返してたら、「アンタのスマホにも入れたらいい」と言ってダウンロードしてくれた。これが大変な優れもの。これからの雨足を大体予測できます。たとえば「埼玉の方に雨降ってるな。23区は当分大丈夫そうやな・・」と。


いつもはほったらかしのスマホですけど大いに役立っています[ひらめき][ひらめき] 洗濯干しにもミルクの散歩にも!



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

6月に観たお舞台 [美術館 観劇]

* 「観世会荒磯能」 観世能楽堂


CCF20170611_00002 (480x302).jpg


CCF20170701_00005 (198x360).jpg (参考)


* 「銕仙会 定期能」 宝生能楽堂


CCF20170701_00002 (271x360).jpg


CCF20170611_00003 (480x151).jpg


CCF20170701_00006 (292x360) (227x280).jpg千手 参考)


* 「観世会正門別会」 観世能楽堂


CCF20170701_00000 (252x360).jpg


CCF20170701_00001 (480x264).jpg

CCF20170701_00004 (195x360).jpg


*「高千穂夜神楽」 国立小劇場


CCF20170701_00003 (287x360).jpg



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

6月に読んだ本 [読んだ本]

CCF20170627_00002 (247x360).jpg



CCF20170601_00002 (253x360).jpg


CCF20170601_00000 (259x360).jpg


CCF20170601_00001 (246x360).jpg


CCF20170601_00003 (259x360).jpg


CCF20170611_00000 (283x360).jpg


CCF20170611_00001 (248x360).jpg


CCF20170623_00000 (259x360).jpg


CCF20170623_00001 (242x360).jpg


CCF20170623_00002 (260x360).jpg


CCF20170624_00000 (290x360).jpg


CCF20170627_00000 (480x346).jpg


* ヒルビリ・ーエレジー  J.D.ヴァンス


* コブのない駱駝  きたやまおさむ


* おひとりさまの最期  上野千鶴子


* 山女日記  湊かなえ


* 最悪の将軍  浅井まかて


* 新FBI三部作 「略奪」・「激情」・「迷走」  キャサリン・コールター


* 心より心に伝ふる花  観世寿夫


* 落陽 浅井まかて


* ヴィジョンズ 宮部みゆき他


* 奥の細道の旅 


* 騎士団長殺し(1部)(2部) 村上春樹







nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

トライアスロン [日記 犬]

今朝新聞見てたら「お濠でトライアスロン!」の記事。「えっ、ホンマに!」とびっくり。


大阪の息子が出場すると聞いてた。お嫁ちゃんが「今年は大阪城のお堀を泳ぐんですよ」と言ってたので、思わず「お堀って、臭いんちゃうの、大丈夫?」と案じたんだけど、本当にお堀を泳いだらしい。大きなニュースになってたのでオドロキ。お堀の水は濁ってるけれど水質には問題がないと報じられていました。(そうなの?)


スクリーンショット 2017-06-26 08.52.37 (1000x563).jpg


土曜日に「トライアスロンはどうだった?」と聞くと「明日だよ。でも雨らしいけど・・」と。息子は雨でもやるとは言ってましたが(ワタシは中止だろうと思ってたら)、大阪は曇り空だったらしく開催されたのね。
お嫁ちゃんが「毎日夜に走ってるのでずいぶんスリムになりました」と教えてくれてたので、息子の身体にはいいことだと内心喜んでました。トライアスロンって全く知らなかったのですが、ネットでニュースをみるとかなりハードなスポーツらしい。よくやってるナァと感心しました。運動オンチの母親からすると、息子たちが体育会系に育ってくれたのは僥倖です。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]


*****************************************


で、その母ですが、オンチにたがわずヘマをやってしまった!<内股の肉離れ>。内太ももの筋肉が断裂したんですね。ドクターに「(治るのに)ひと月くらいかかりますよ。ムリしないこと」と釘をさされ、連れ合いからは「身体のためにやってるのに身体を壊してどうすんねん!」と言われてしまう。(返す言葉もありません。[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]


原因は、巷で流行ってるこの”開脚”です。


51XQt9i5f3L.jpg


ケガはヨーガ教室でのこと。ドラマ”やすらぎの郷”で、浅丘ルリ子が見事な開脚を披露してたので、スゴイなあと憧れて自分もと思ったのが大間違い。先週やっと胸が床につきそうになって、先生に「もう少し顎を上げてみて」と言われ、やろうとしたら股の裏で「ブチッ!」と鈍い音がした。(ヤバい!)と思ったけどあとのまつり。直後はそうでもなかったんですが、家に戻ってから痛烈な痛みが襲ってきた。古希のばあさんがムリするもんじゃない(年寄りの冷や水)。反省しきりです。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「高千穂の夜神楽」 国立劇場 [美術館 観劇]

CCF20170624_00001 (298x480).jpg


5月に高千穂峡に行って、


IMG_1976 (360x480) (2).jpg


高千穂神社で神楽を見るように勧められたのは以前に書きましたが、


IMG_2032 (480x360).jpg


その折は見ることが出来ず心残りだったので、ちょうど”高千穂神楽”が国立劇場で披露されることを知って出かけました。


高千穂神社の神楽殿に備え付けられた”神庭(こうにわ)”が、


IMG_2030 (480x360).jpg


国立の舞台に再現されていました。


IMG_2407 (480x360).jpg


地元では神事としての高千穂夜神楽を33番夜っぴいて行うそうです(だから夜神楽と呼ばれる)が、ワタシ達が見せてもらったのは”天岩戸”伝説を主題にした神楽、「柴引」「伊勢」「手力雄」「鈿女」「戸取」「舞開」と、神々が繰り糸を手繰って天に上がっていかれる「繰下」とフィナーレ「雲下」の、合計8番です。

(天井から神庭に注連縄が垂れ下がっていますが、この注連縄を伝って神々が降臨&昇天されるらしい)

IMG_2409 (270x360).jpg


神庭の中央に置かれているのが”天岩戸”。2本の御幣が奉納されています。


IMG_2408 (480x360).jpg


高千穂は天孫降臨の地といわれていますが、神楽の発祥についてはよくわかっていないらしく、もともと地元では五穀豊穣の祈りを氏神さまに捧げる目的で行われてきたもので、天孫云々の物語は後世に付け加えられたものではないでしょうか。


よく知られた”天岩戸伝説”はスト―リーも組み立てやすく見ている方もなじみやすいだろうと今回のプログラムを選んだのは正解でした。

古事記に描かれている”天鈿女命(あめのうずめのみこと)”の舞は、かなりエロテイックなんですが、高千穂神楽の「鈿女」は可憐な乙女に扮して神庭をただただ巡る舞をみせるだけ。この日の面は(写真と違って)美人の”小面”でしたね。とにかく反復動作の多い神楽舞です。


CCF20170625_00000 (261x360).jpg (鈿女)


一連の岩戸開の舞の中でヒーローは下の「手力雄(たぢからお)」。天岩戸を怪力でもってこじ開ける手力雄命(たぢからおのみこと)の舞です。この男舞は息もつかせぬ大迫力。文句なく優秀な舞手(奉仕者・ほしゃどんと呼びます)さんでした。[ひらめき][ひらめき]


赤い面(面様・オモテサマと呼びます)がいかにも荒ぶる神を表してます。岩戸の前の赤緑の2本の御幣を持って勇壮に舞う姿はビジュアル的にも洗練されています。「手力雄」は日常的に高千穂神社でも演じられるそうですから、高千穂神楽を代表する舞なんでしょうね。


CCF20170528_00000 (336x480).jpg


やはり反復の多い舞で、なかなか岩戸をこじ開けるところまでいかない。まだかまだかと見ていた方が多かったらしくやっと岩を開けたときは大拍手([わーい(嬉しい顔)])。
囃子は太鼓のリズムと強弱が主で、篠笛はどの神楽でも同じ旋律を繰り返しています。連れ合いは単調な囃子だと感じたと言ってました。確かにかなりシンプル。メロデイで勝負しないのは日本の伝統芸能そのもので、ド~ンド~ンという太鼓のリズムが腹に響きます。舞手と囃子の掛け合いがあらかじめ決まっているわけじゃなくて、ジャズのセッションのようにお互いの息を探りあいながらのように見受けました。舞手の気分というかノリが、あるレベルに達しないと次の所作に移らないんじゃないかしら。いわゆる”憑依”、”神がかり”状態に近いのかも。


まあ、これらを33番も舞うとなると、夜通しのことになるのは間違いありません。神楽宿での参加者全員の意識も朦朧としてきてトランス状況が醸し出されるのでしょうね。
とかなんとか、傍観者の目で気楽なことを言ってるんですけど、狭い共同体の中でこうした伝統芸能を保持していくために、個々人は技量を磨くと共に、理不尽な厳しい縛りに耐えなくてはならないはず。いつも思うんですけど、保存会のみなさんには頭が下がります。


思い出した。能に酷似している所作も目につきました。特に長絹の袖の扱いとか、鈴を持って舞う際の足運びなどです。どちらが影響を受けたのか与えたのかわかりませんけど。。






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

紫陽花が咲きました。 [日記 犬]

6月に入って我が家の紫陽花も見頃。


IMG_2394 (403x480).jpg


6月から[ゴルフ]ゴルフのレッスンが始まる。以前の教室が(試験的に)再開されるという連絡があった。すごく嬉しい[わーい(嬉しい顔)]


とはいえ、プール(水中エクササイズ)とヨガと、(整形外科では)テイラピスもやってるワタシ。ここにゴルフが加わると1週間の大半をスポーツ教室ですごす羽目になる。体育の時間がいちばん苦手だったのに、まさかこの年になってから、こんな運動づけの日々になるとは!信じられない[がく~(落胆した顔)]


人生わからんもんですナア。。。。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

5月に観たお舞台 [美術館 観劇]

*素人会  於:銀座能楽堂


*藤波能の会 「老松」「班女」 狂言「盆山」 仕舞「屋島」「笠の段」  於:銀座能楽堂


CCF20170602_00001 (480x366).jpg


CCF20170602_00000 (257x360).jpg(参考写真)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

5月に観た映画 [日記 犬]

unnamed (1) (280x360).jpg


CCF20170520_00005 (327x480).jpg


* 沈黙(サイレンス) 監督 マーティン・スコセッシイ


* 哭声(コクソン) 監督 ナ・ホンジン

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

5月に読んだ本 [読んだ本]

CCF20170429_00000 (262x360).jpg


CCF20170429_00001 (238x360).jpg


CCF20170429_00002 (480x335).jpg


CCF20170429_00003 (480x339).jpg


CCF20170502_00001 (480x347).jpg


CCF20170502_00002 (480x334).jpg


CCF20170502_00003 (480x328).jpg


CCF20170502_00000 (244x360).jpg


CCF20170509_00000 (253x360).jpg


CCF20170509_00001 (238x360).jpg


CCF20170509_00002 (253x360).jpg


* おなかの中からママとパパをみていたよ  池川明


* あおなり道場始末  葉室麟


* クリフトン年代記2 死もまた我等なり(上)(下) ジェフリーアーチャー


* クリフトン年代記3 裁きの鐘は(上)(下)   ジェフリーアーチャー


* クリフトン年代記4 追風に帆をあげよ(上)(下) ジェフリーアーチャー


* クリフトン年代記5 剣より強し(上)(下)   ジェフリーアーチャー


* クリフトン年代記6 機は熟せり(上)(下)   ジェフリーアーチャー


* 姥捨て山繁盛記  大田俊明


* 名短編、ここにあり  宮部みゆき・北村薫編


* ちゃんちゃら  朝井まかて


* マンチュリアンレポート  浅田次郎



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の30件 | -